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『Fortnite』の渋谷を舞台にしたゲームアイデアコンテスト開催! 2月10日に決勝イベント開催

フォートナイト渋谷のデジタル空間で遊ぶキャラクターとコンテストロゴ

 株式会社ゲームクリエイターズギルドおよび東急株式会社は12月23日、社会課題解決型ゲームアイデアコンテスト『FORTNITE SHIBUYAで、なにして遊ぶ?』の開催を発表し、アイデアの募集を開始しました。

コンテストの概要

 『Fortnite』上に再現されたデジタル上の渋谷「FORTNITE SHIBUYA」を舞台に、「渋谷でこんな遊びがあったら最高に楽しい!」を誰もが自由に提案できるアイデアコンテストです。子どもから大人まで、年齢やスキルを問わず参加できます。

 優勝者をはじめとした入賞者には総額20万円の賞金が贈呈されるとのことです。

FORTNITE SHIBUYAについて

 東急が制作したオリジナルマップ「SHIBUYA TAG ―渋谷鬼ごっこ―」は、『Fortnite』上に渋谷の街を再現したものです。このマップは2025年5月に開催されたアジア最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」で初披露されました。

 今後も継続的なアップデートが行われ、リアルとバーチャルを横断したさまざまな取り組みが展開される予定です。

紹介動画

 マップコード:1727-0933-8074

募集テーマと応募方法

 募集テーマは「渋谷でなにして遊ぶ?」です。『Fortnite』の世界に広がる渋谷の街で、「こんな遊びがあったら最高!」というアイデアを自由に提案できます。バーチャルだからこそ実現できる渋谷の遊び方をデザインしてください。

アイデア例

 提示されているアイデア例として、以下のようなものがあります。

応募に必要な書類

 応募にはGoogleスライド(5ページ以内)、アイデアタイトル、応募者名(ニックネーム可)が必須です。任意で、イラスト、図解、動画、『Fortnite』上のプロトタイプを追加できます。

 年齢・スキル不問で、アイデアがあればスライド1枚から参加が可能です。個人・親子・友達・学校単位など、形式は自由となっています。

スケジュールと審査の流れ

STEP1:アイデアをつくる(~2026年1月12日)

 『Fortnite』渋谷マップを題材に「渋谷でなにして遊ぶ?」を自由に発想し、Googleスライドで5ページ以内の企画書を作成します。

STEP2:応募する(2025年12月8日~2026年1月12日)

 特設サイト内の「応募フォーム」からデータをアップロードします。

STEP3:事前審査(2026年1月13日~1月24日)

 審査員チームが応募作品を確認し、一般基準(楽しさ・オリジナリティ・渋谷らしさ)と東急加点基準をもとに選考します。決勝進出者5組が選出されます。

STEP4:決勝進出者の発表(2026年1月26日)

 特設サイトとSNSで決勝進出者が発表されます。メディア向けにも情報公開が予定されています。

STEP5:決勝イベント(2026年2月10日 @渋谷ストリーム ホール)

 特設ステージでアイデアのプレゼンテーションが行われます。ゲームクリエイター、ストリーマーなど豪華審査員がコメントし、その場で入賞者が発表されます。

受賞賞金と審査基準

 受賞賞金は以下の通りです。最優秀賞は10万円、優秀賞は5万円×2組、佳作は東急グループ商品券1万円分×2組となっています。最優秀賞などの受賞者は公式動画、SNS、連携イベントでも紹介される予定です。

 審査基準として、「遊んでみたい!」と思わせるワクワク感、独自性、渋谷らしさ、都市開発・社会課題への示唆が重視されます。

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