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視聴者が直接介入できるゲーム『ボクがオニね』本日正式リリース! 12月23日より配信開始

視聴者参加型ホラーゲーム『ボクがオニね』のメインビジュアル

 株式会社UNCHAINは12月23日、視聴者参加型ゲームシステム「THIRD」搭載の『ボクがオニね』を正式リリースしたと発表しました。PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にてダウンロード可能です。

新感覚ホラーゲーム『ボクがオニね』が登場

 『ボクがオニね』はハイスピードアクションホラーゲームで、配信者の”悲鳴”を視聴者が創り出す新感覚の体験を提供しています。ゲームの舞台は、かつて「杉◯村」と呼ばれた村。子守歌とともに村人全員が忽然と消えた夜を境に、子どもの笑い声や人々のうめき声が聞こえるようになったという設定です。

 テケテケ、ターボババア、そして蒼白い子供の群れなど、想像の中で語られてきた怪異たちが現実に混ざり合いはじめます。プレイヤーはこの地が隠してきた最後の結末へと足を踏み入れ、脱出するために急いでお札を集め、全てのエンディングを目指します。

 発売価格は920円ですが、正式リリース記念として12月23日から1月6日まで40%オフの552円で購入可能です。

視聴者が配信に直接介入する「THIRDモード」

 「THIRD」システムは、従来の”観るだけ”の配信を、リスナーがリアルタイムでゲームに”直接介入”できる「参加型」へと進化させるUNCHAIN独自のゲームシステムです。

リスナーが”神の手”になる「介入アクション」

 視聴者はギフティングを通じて、配信者を「助ける」ことも「追い詰める」ことも可能です。応援と妨害の両方のアイテムを送付できます。

応援(共闘)アイテム

 「HP回復」はプレイヤーのHPを少量回復します。また「幽霊のSPD↓↓」は御経を唱え、1秒間近くにいる幽霊の移動速度を80%低下させるアイテムです。

妨害(対立)アイテム

 「名前付き+ムネオ」は近くのムネオに自分の名前が載るアイテムです。「ジャンプスケア」は1秒間だけ、全画面を覆うように『七緒』の顔をアップで表示されるということです。

双方向コミュニケーションで熱量アップ

 介入した視聴者のユーザーネームはゲーム画面上に表示されます。「〇〇さん、今助けてくれた!?ありがとう!」「ちょっと〇〇さん!〇〇さんのムネオに捕まっちゃった!」といった、特定のリスナーとの濃密なやり取りが生まれ、配信の熱量が引き上げられます。

THIRDシステムについて

 「THIRD」は、従来の”観るだけ”の実況配信を、リスナーがリアルタイムでゲームに”直接介入”できる「配信向けゲーム」へと進化させるシステムです。リスナーはギフティングを通じて、敵を増やす(妨害)、プレイヤーの体力を回復させる(支援)、特殊なアイテムを送り込むといった”介入アクション”を行い、ゲームの展開をリアルタイムで左右することができます。

 従来の「応援」から一歩進み、配信者とリスナーの”共闘・対立関係”を生み出すことで、共に配信を創り上げる新しい熱狂を提供します。

最大10万円のAmazonギフトプレゼントキャンペーン開催中

 UNCHAINは「THIRD」の盛り上げを記念して、Amazonギフトプレゼントキャンペーンを実施しています。

キャンペーン概要

 キャンペーン期間は2025年12月1日から12月27日23時59分までです。参加方法として、まずTHIRDへご登録し、その後コラボ配信者の配信にTHIRDアクションを送付することで応募できます。

 キャンペーン終了後、THIRD運営にて条件達成者から抽選が行われ、当選者にはTHIRDアカウントに利用しているGoogleアカウントにギフトコードが送付されるとのことです。発送をもって当選連絡となります。

公式アカウント・関連リンク

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ゲーム開発者向け情報

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配信者向け情報

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