GiGO渋谷限定！　サンロッカーズ渋谷のコラボプリクラ機「GIMMI」がサービス開始

Appbank編集部

6時間前

　サンロッカーズ渋谷は12月26日、「GiGO渋谷」とのコラボレーションにより、サンロッカーズ渋谷コラボプリクラ機「GIMMI」のサービスを開始しました。

コラボプリクラ機の特徴

　同機は、お気に入りの選手とツーショット撮影ができるプリクラ機です。試合会場だけでなく、渋谷の街で推し活をアップデートできる新体験として提供されています。

　新機能「追加撮影」により、全選手との撮影も可能。サンロッカーズを「箱推し」している方も存分に楽しめるとのことです。

　「GIMMI」は、撮影を自由に楽しめるプリクラ機として開発されました。Z世代が注目する「Y2K＆Y3K」の世界観を採用し、新感覚のプリクラ体験を提供しています。

　筐体は撮影・らくがき・シール印刷を1つの空間で完結できる新設計となっており、従来機と異なりブースを移動する必要がありません。自分たちだけの専用空間で、わいわいした撮影の雰囲気を保ったまま、らくがきやシール印刷まで楽しめます。

　新機能「追加撮影」により、らくがき中にも撮影が可能で、通常プレイで最大19枚まで撮影することができます（プリもっと発動時は最大20枚）。「納得するまで撮りたい」「いろんなポーズで撮りたい」というユーザーの要望に応えるとのことです。

　写りは「ネオりある盛れ」で、リアル感のある理想的な盛りが特徴とのことです。新機能「プリリモコン」を使えば、自分が盛れるタイミングにあわせてシャッターを切ることができます。

　さらに「専用盛りメイカー」機能では、1枚のプリを自分好みの盛りに調整すると、個人の顔を判別し、撮影した全てのプリに自動で調整後の盛りが適用されるということです。

　コラボプリクラ機「GIMMI」は2026年6月30日（火）までの期間限定での稼働となります。

　稼働店舗はGiGO渋谷で、住所は東京都渋谷区宇田川町29番4号ゼンモールビルです。営業時間は11時00分～23時30分となっており、予告なく変更となる場合があります。

　利用料金は600円です。

　同店舗では、多数のサンロッカーズ渋谷とのコラボコンテンツが展開されています。人気の「サンディー焼き」の販売のほか、サンディーのオリジナルスタンプ作り体験も提供されているとのことです。また階段にはサンロッカーズ渋谷の選手が壁面を飾っています。

　サンロッカーズ渋谷は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUE B1に所属する、東京都渋谷区をホームタウンとするクラブです。

　1935年に設立された「日立本社バスケットボール部」が基となる、歴史ある実業団バスケットボールクラブ「日立サンロッカーズ」が、2016年のB.LEAGUEの発足に合わせ「サンロッカーズ渋谷」としてプロバスケットボールリーグ最高峰のB1リーグに参戦しました。

　2022年よりクラブはセガサミーグループの一員となり、リーグ初優勝をめざしています。2025年にはBリーグ傘下最古参のクラブとして、創設90周年を迎えました。