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幹事の立て替えゼロ! 飲み会精算アプリ『幹事Pay』β版が5月25日リリース、割り勘領収書の自動発行機能も搭載

株式会社Canviは5月25日、飲み会・イベント向けの精算アプリ『幹事Pay』(かんじペイ)のβ版を無料公開すると発表しました。

幹事が集金リンクを参加者にシェアするだけで、各自が自分の好きな決済手段で支払いを完結できるサービスです。「立て替えゼロ・催促ゼロ・計算ミスゼロ」を目指した設計となっています。

『幹事Pay』の概要

従来の飲み会精算では、PayPayの個別送信や銀行振込、LINE Payの個別連絡など、決済手段が幹事側または参加者側の利用アプリに依存するケースが多くありました。

『幹事Pay』では1本のリンクから参加者が決済手段を選べる仕組みを採用しており、決済手段を理由に支払えない状況が発生しないよう設計されているとのことです。

主な機能

多決済の統合

PayPay、銀行振込、クレジットカード(Stripe)、コンビニ払いなど複数の決済手段を1つのリンクに集約しています。

参加ステージ別精算

「1次会のみ」「2次会まで」「3次会まで」といった参加ステージごとに金額を設定できます。途中退出者の按分計算も自動で処理されます。

個別金額調整

幹事側で参加者ごとに金額や備考を個別に調整できます。「上司は多め」「新人は少なめ」といった実際の運用シーンにも対応しているとのことです。

集金ダッシュボード

各参加者の払込状況をリアルタイムで一覧確認できます。

割り勘領収書の自動発行(特許出願済)

独自スキームにより、インボイス制度下でも各参加者が自分の負担分の領収書を即座に取得できます。この機能については特許を出願済みとのことです。

割り勘領収書発行スキームの仕組み

従来、複数人で支払った飲食代を経費精算する際、領収書は1枚しか発行されないため、参加者の誰か1人しか経費精算できないという構造的な問題がありました。

2023年10月に施行されたインボイス制度により、適格請求書発行事業者の氏名・登録番号の記載が必須となったことで、この問題は経理実務においてさらに深刻化しています。

『幹事Pay』の割り勘領収書発行スキームでは、以下の流れで個別領収書が生成されます。

利用フロー(約30秒で集金開始)

集金開始までの操作は4ステップで完結します。

まず幹事が「会費モード(事前徴収)」または「幹事モード(事後精算)」を選んで集金リンクを発行します。参加者はLINE等で受け取ったリンクを開き、好きな決済手段で支払いを完了します。

その後、幹事のダッシュボードで全員の払込状況を一覧確認でき、各参加者は割り勘領収書PDFをアプリ画面からワンタップでダウンロードできます。

β版の特典と想定ユースケース

β版期間(5月25日〜7月31日予定)は各プランの利用料金が無料です。早期登録ユーザーには、正式版リリース後も先着で割引プランが案内される予定とのことです。

想定されるユースケースは以下の通りです。

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