
サッカーゲームといえば、選手を操作したり、クラブを強化したりするものが定番です。しかし『COPA CITY』は、そのどちらでもありません。 試合を「開催する側」の経営者として、スタジアムを中心とした都市づくりに挑む、ちょっと変わった経済戦略シミュレーションです。開発・パブリッシャーのTriple Espresso S.A.より、Steam向けにリリースされました。リリースを記念したセールも実施中です。
選手でもなく、監督でもなく。イベント主催者として街を動かす
本作のコンセプトは、公式が「史上初のゲーム」と銘打つほど独自のものです。プレイヤーが担うのは、世界トップクラスのサッカーイベントを主催する経営者の役割。試合当日に主審の笛が鳴るずっと前から、準備は始まっています。
スタジアムの整備はもちろん、周辺の都市開発、ファンへの飲食提供、安全管理まで、大会を成功させるためのあらゆる要素をプレイヤーが手がけます。成功の指標は試合の結果ではなく、「試合の準備がどれだけ整っているか」。この視点の転換が、本作の最大の個性といえるでしょう。
スタジアムを中心に広がる都市を設計する
ゲームプレイの軸となるのは、都市の建設と管理です。スタジアムを核として周辺エリアを整備し、訪れるファンにとって快適な環境を作り上げていきます。
建物の配置はホログラム表示でシミュレーションしながらおこなえるため、設置前に見た目や効果を確認できます。設備はベーシックなものから、より高品質なプレミアム仕様、クラブブランドのものまで複数のカテゴリが用意されており、予算や戦略に応じて選択できます。どこに何を置くかという判断が、ファンの満足度や収益に直結するため、パズルを解くような感覚で都市設計を楽しめます。
また、スタジアム内部の管理も細かく設定可能です。ピッチサイドのベンチエリアなど、ミクロな視点まで踏み込んだ設備の最適化が求められる場面もあり、経営シミュレーションとしての奥深さをしっかりと感じられます。
試合当日の”熱狂”を制御する
大会当日ともなれば、街はサポーターの熱気に包まれます。大勢のファンがスタジアムへ向かう動線を整備し、警備や救急対応の体制を整えることも、主催者としての重要な仕事です。
チケット管理も経営の要となります。需要と価格のバランスを見ながらチケットを設定し、収益とファン満足度の両立を図る場面では、グラフや数値データを確認しながら判断を下すことになります。数字を動かすことで経営が好転していく感覚は、経営シムならではのやりがいといえるでしょう。
グラフィック面では、街を行き交う人々や緑豊かな地形、大型スタジアムなどが詳細に描き込まれており、神の視点で自分の街を眺める楽しさもあります。試合前後の熱狂した群衆の様子など、ライブ感のある演出も見どころです。
価格・セール情報・日本語対応
『COPA CITY』はSteam向けに販売中です。ゲーム内は日本語に完全対応しており、インターフェース・音声・字幕のすべてで日本語を利用できます。
通常価格は4,900円(税込)ですが、リリースを記念したセールとして7月1日まで10%オフの4,410円(税込)で購入できます。サッカーの試合運営という独自の切り口に興味を持った方は、セール期間中に試してみるのもよいでしょう。
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- Source:AppBank
- Author:AppBankゲーム編集部