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スロットマシンで戦うダークローグライク『Slot or Die』Steam Nextフェスにデモ版登場。呪われた城でリールを回し、運命を切り拓け

 スロットマシンと戦闘を融合させたユニークなローグライクゲーム『Slot or Die』が、Steam Nextフェスにてデモ版を公開しました。開発はcr0cq、パブリッシャーはHunt Gamesが担当しており、本作は2026年6月25日にPC(Steam)向けにリリース予定です。日本語にも対応予定となっています。

呪われた城を彷徨う騎士と、謎のスロットマシン

 本作の舞台は、呪いに満ちた城の迷宮です。主人公の騎士は一人でこの生きた迷宮を旅し、あらゆる通路に潜む危険と戦い続けます。そんな騎士の手に現れるのが、遺物の形をした神秘的なスロットマシン。このスロットマシンが戦闘の要となる、ダークな雰囲気のローグライクゲームです。

 PS1時代を彷彿とさせるローポリゴンとドット絵の質感が組み合わさったビジュアルが、独特のレトロな没入感を生み出しています。暗い廊下の先に待ち受けるものが罠なのか宝なのか、常に緊張感を抱えながら探索を進めることになります。

スロットを回して戦う、運と戦略の絶妙なバランス

 本作のゲームプレイの核心は、スロットマシンを使った戦闘システムです。敵と対峙した際にリールを回し、止めるタイミングを見極めながら連鎖攻撃やボーナスを狙っていきます。「攻撃するか、スロットで運試しをするか」という瞬時の判断が求められる緊張感は、従来のローグライクとは一線を画す体験です。

 画面上部には体力や盾のゲージが表示され、インベントリ管理も重要な要素となっています。スピン一つ一つが文字通り「運命を決める」わけで、良い目が出たときの爽快感は格別でしょう。

 ダンジョン内では個性豊かなモンスターたちが次々と登場します。異形のクリーチャーから、王冠を被った骸骨のボスキャラクターまで、それぞれが独自の威圧感を持って立ちはだかります。ボス戦では画面が赤く染まる演出も用意されており、視覚的な危機感の演出が没入感を高めています。

RPG要素と戦略性が加わる成長システム

 本作にはRPG的な成長要素も備わっています。戦闘で獲得したコインを消費してステータスを強化したり、エンチャントと呼ばれる特殊能力を獲得したりすることが可能です。盾を固めて防御を重視するか、攻撃力を上げて一気に畳みかけるか、育成方針はプレイヤー次第です。

 また、戦闘中には「Face」か「Stack」かといった重要な選択を迫られる場面も登場します。リスクとリターンを天秤にかけながら下す判断が、その後の展開を大きく左右するとのことで、単純な運ゲーにとどまらない戦略性が感じられます。強敵を倒した先には宝箱からの報酬も待っており、キャラクターをどう強化していくかが攻略の鍵となりそうです。

Steam Nextフェスでデモ版を体験できます

 現在開催中のSteam NextフェスにてデモVersion版が公開されており、本作の雰囲気や戦闘システムを実際に体験することができます。ローグライク好き、カジノ・スロット要素が好きな方、レトロなビジュアルが刺さる方にはぜひ触れてみてほしい一作です。

 価格については現時点では未発表となっています。本作はPC(Steam)向けに2026年6月25日にリリース予定で、日本語に対応予定です。

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