
Phew Phew Gamesは6月16日、政治風刺アクションローグライク『タカ派の大統領』の体験版をSteamにて配信開始したと発表しました。あわせて、アーリーアクセス版を2026年8月3日にSteamにて配信予定であることも明らかになっています。
公式トレーラー
前作『Anomaly Agent』の開発チームによる最新作
本作を手掛けるPhew Phew Gamesは、トルコを拠点とするインディーゲームスタジオです。前作のサイバーアクション作品『Anomaly Agent』はSteamにて9,000件以上のレビューを獲得し、94%という非常に高い好評率を記録しています。
『タカ派の大統領』では、爽快感のあるローグライクアクションにくわえ、拠点構築や仲間管理システムを融合させた独自色の強いサイバーパンク作品として注目を集めています。
体験版で遊べる内容
今回配信された体験版では、ゲーム冒頭のストーリーや新規プレイヤー向けチュートリアルにくわえ、広大なエリアまでプレイ可能です。「暴力で支持率を勝ち取る」という異色の選挙戦をいち早く体験できます。
ゲームの主要システム
スーツ姿の暴力美学:自由度の高いローグライクバトル
プレイヤーが操作するのは、スーツに身を包んだエージェントです。夜になると敵地へ潜入し、選挙を妨害する犯罪組織を排除していきます。
体験版では、多数のランダム能力「異常スキル」や複数のメイン武器が登場し、プレイごとに異なる戦術を楽しめます。近接によるパリィ主体の戦い方から、氷結や雷撃を活用した広範囲制圧まで、多彩なビルドを構築可能です。
ステージ内の箱を蹴り飛ばして敵を怯ませたり、ジップラインから奇襲を仕掛けたり、気絶した敵へ映画さながらのフィニッシュアクションを決めたりすることもできます。環境インタラクトやフィニッシュ演出にも力が注がれているとのことです。
移動基地を育てろ:戦闘と支持率稼ぎが繋がる経営システム
プレイヤーの選挙本部は、自由にカスタマイズ可能な移動式バスとなっています。昼パートでは、夜の戦闘で集めた資源を使い、バス内部に放送スタジオや印刷室、武器庫などを建設します。
さまざまな手段で世論へ働きかけ、支持率を高めていく仕組みです。施設のアップグレードによってプレイヤーを恒久的に強化でき、「戦って資源を集め、経営でさらに強くなる」という循環構造により、高いリプレイ性と戦略性を実現しているとのことです。
命を預ける異星の仲間たち:高リスクなパートナーシステム
敵から救い出した宇宙生命体「モフ」は、プレイヤーにとって頼れる仲間となります。基地運営を担う管理者であると同時に、戦闘中にはサポートユニットとしても活躍します。
プレイヤーがジャスト回避を成功させた際には援護射撃を行い、敵へのフィニッシュ時には連携攻撃に参加するとのことです。ただし、モフたちは単なるマスコットではなく、食事を与えて適切に世話をしなければなりません。管理を怠れば彼らは永久に命を落としてしまうというシビアな生存システムも存在します。
世界観:ネオン都市で繰り広げられる権力闘争
本作の舞台は、人類、獣人、そして異星生命体が共存する混沌のサイバーパンク都市です。現職大統領は華やかなイメージの裏で、裏社会との癒着や非道な支配を進めていたという設定になっています。
その腐敗した独裁政権を打倒するため、主人公の父は大統領選への出馬を決意します。プレイヤーはその選挙陣営における”最終兵器”として暗躍することになり、昼は正義を掲げる政治チーム、夜は法を超えて敵を粛清する処刑人として動くことになります。
ブラックユーモアと政治風刺を織り交ぜながら、”物理で支持率を勝ち取る”異色の下剋上ストーリーが描かれるとのことです。
製品情報
タイトルは『タカ派の大統領』で、開発元はPhew Phew Games、パブリッシャーはPhew Phew GamesおよびGamedev.istです。対応プラットフォームはSteamで、アーリーアクセス版のリリース予定日は2026年8月3日となっています。対応言語は日本語・英語をはじめ複数言語に対応しています。
- タカ派の大統領 Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/3156330/_/
- Original:https://www.appbank.net/2026/06/22/game/3036034.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部