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スライムを育てて牧場を広げる、のんびり系アドベンチャーゲーム『Slime Rancher』がiOSに登場

地球から遥か遠く離れた惑星を舞台に、カラフルなスライムたちを捕まえて牧場を経営していく『Slime Rancher』が、iOSで配信されました。もともとコンソールやPCで人気を集めたタイトルで、Playdigiousによるモバイル移植版として3月26日に公開されています。

ゲームの主人公は、ビアトリクス・ルボーという若い牧場主。広大なエイリアンの大地「ファー・ファー・レンジ」を探索しながら、さまざまな種類のスライムを集め、廃れた牧場を立て直していくのがこのゲームの大きな流れです。戦闘よりも探索と育成が中心で、のんびりした雰囲気のなかに「もう少し進めたい」と思わせる奥深さがあります。

個性豊かなスライムを集めて、自分だけの牧場をつくる

プレイヤーが手にするのは「バキュームパック」と呼ばれる装備で、これを使って野生のスライムを吸い込み、牧場へ連れ帰ります。スライムの種類はさまざまで、それぞれ好みの食べ物や特別なお世話が必要なものもいます。

複数の種類を掛け合わせた新しいハイブリッド種を発見する楽しみもあり、コレクション要素が充実しているのも魅力です。

牧場では、スライムが排出するアイテムを売ったり、毎日届くリクエストをこなしたりしてお金を稼ぎます。そのお金で柵を増やしたり、作物を育てる畑や鶏小屋を作ったり、牧場を少しずつ自分好みに育てていくのが日々の楽しみになっています。

広がる世界と、3つの遊び方

探索できるフィールドも多彩です。砂漠のような「ドライリーフ」、緑豊かな「モスブランケット」、輝く結晶が広がる「インディゴクォーリー」など、それぞれ異なる景色と生き物が待っています。隠された宝を探しながら資源を集める探索も、このゲームの大きな楽しみのひとつです。

ゲームモードは3種類から選べます。牧場経営のリアルな苦労を体験できる「アドベンチャーモード」、ゆったりと楽しめる「カジュアルモード」、スピードを競う「ラッシュモード」と、自分のペースや気分に合わせて遊び方を変えられるのは、幅広い層に向けた工夫といえます。

モバイル向けに作り直されたUI、コントローラーにも対応

モバイル版はタッチ操作に最適化された専用のインターフェースを採用しており、スマートフォンの画面でも操作しやすい設計になっています。PS4・PS5・Xboxコントローラーへの対応も明記されているため、コントローラーを使ってじっくり遊びたい人にも対応可能です。複数のiOSデバイス間でセーブデータを共有できるクラウドセーブ機能も備わっています。

価格は買い切り型で980円(税込)。追加課金なしで全体を楽しめる構成です。なお、一部の旧世代端末(iPhone XR、iPhone SE第2世代など)では動作が不安定になる場合があるとストアページに記載されています。

スライムのかわいさに癒されながら、牧場をコツコツ育てていく時間が好きな人にぴったりの一本です。じっくり遊べるゲームを探している人にも、手軽に始められる探索型の経営ゲームとして試してみる価値があります。

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