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『シュレディンガーズ・コール』がMetacritic上半期ベスト第1位に! メタスコア90点で「Must-Play」にも選出

株式会社集英社ゲームズは7月8日、ノベルアドベンチャー『シュレディンガーズ・コール』が、レビュー集計サイト「Metacritic」の「2026年上半期ベストゲーム」で第1位に選出されたと発表しました。

メタスコアは全プラットフォーム対象で90点となっており、2026年7月7日15時00分時点のランキングで首位を獲得しています。あわせて、優れた作品に付与される「Must-Play」バッジも獲得したとのことです。

同作は、もう一つの主要レビュー集計サイト「OpenCritic」でも批評家平均92点を記録し、上位ランクにあたる「Mighty」評価を受けています。

Metacriticで「Must-Play」バッジを獲得した経緯

発売から約1か月で多数の海外メディアレビューが集まり、メタスコアが90点に到達したことで、規定数以上のレビューを満たした作品に与えられる「Must-Play」バッジの獲得につながりました。

メタスコアは世界中のゲームメディアや批評家の評価を統合した、作品のクオリティを測る国際的な指標として知られています。同社によると、90点台に到達する作品は年間でもごくわずかで、3名の少人数チームによるデビュー作がこの評価帯に到達し、上半期の頂点に立ったのは異例の出来事だとしています。

海外メディアの評価コメント

海外の主要メディアからは、以下のようなコメントが寄せられています。

OpenCriticでもビジュアルノベル歴代第2位にランクイン

OpenCriticでの92点獲得により、同作は「2026年ベストゲーム」で現在第2位(首位と同点)に位置しています。ビジュアルノベル部門では歴代第2位にランクインしているとのことです。

2026年に発売されたビジュアルノベルとしては世界最高評価となっており、日本発の少人数チームによるデビュー作が、ジャンルの歴史に名を連ねる評価を獲得したかたちです。

「gamescom latam 2026」で2部門ファイナリストに選出

ブラジル・サンパウロで開催された南米最大級のゲームイベント「gamescom latam 2026」(BIG Festival Awards)では、Best Art(最優秀アート賞)およびBest Narrative(最優秀ナラティブ賞)の2部門でファイナリストに選出されています。

電話越しに魂の心残りに寄り添うという情緒的な物語と、独特のアートスタイルが、国際的な審査員からも高い関心を集めたとのことです。

『シュレディンガーズ・コール』のストーリーと概要

物語の舞台は、生と死の間の21ナノ秒間、月が落ち世界が終わるその瞬間です。少女・メアリは見知らぬ部屋で記憶を失ったまま目を覚まし、謎の猫「ハムレット」に導かれ世界最後の話し相手となります。

メアリは一台の電話機を通じて、電話の向こうにいる人々がかつてどんな人生を送り、今何を考えているのかに耳を傾けていくことになります。

対応機種はNintendo SwitchおよびSteamで、価格は2,480円(税込)です。プレイ人数は1人、レーティングはIARC 7+となっており、日本語・英語・中国語(繁体字)・中国語(簡体字)に対応しています。発売は集英社ゲームズ、開発はアクロバティックチリメンジャコが手掛けています。

Steamで第1章の体験版を無料配信中

Steamでは、第1章すべての物語をプレイできる体験版が無料で公開されています。体験版のクリアデータは本編に引き継ぐことができますが、最後までクリアしていない場合は引き継げないとのことです。

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