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タップだけで軍事帝国が育つ『Army Tycoon: Idle Base』基地経営の心地よさ

基地の司令官として新兵を訓練し、放っておくだけでもお金がどんどん貯まっていく。そんな肩の力を抜いて楽しめる経営シミュレーションが『Army Tycoon: Idle Base』です。Android向けに配信されており、Google Play Games経由でWindowsパソコンでもプレイできます。

プレイヤーの役割は軍事基地の最高司令官です。新兵を一人前の特殊部隊に育て上げ、部隊を増やし、自分だけの軍事帝国を築いていくという流れになっています。

戦争ものというと身構えてしまう人もいるかもしれませんが、実際の見た目はローポリと呼ばれる、角のとれたシンプルな3Dグラフィックでまとめられており、殺伐とした雰囲気はありません。対象年齢も3歳以上に設定されており、ミリタリー色は薄めのカジュアルな箱庭ゲームとして作られています。

施設を増やして基地を育てる楽しさ

このゲームの中心になるのは、基地の中にさまざまな訓練施設を建てていく作業です。射撃訓練場、障害物コース、ボクシング訓練場、戦車コースなど、施設の種類は幅広く用意されています。

やることはシンプルで、施設をタップしてアップグレードするだけです。資金を投資して施設を強化するたびに基地の評判が上がり、部隊の規模も広がっていくので、画面が少しずつ賑やかになっていく変化を眺めるだけでも達成感があります。

兵士を集めて教官に鍛えてもらう

好きな兵種を選んで新しい部隊を仲間にくわえ、各種の訓練コースを一通りクリアさせることで、兵士たちを強い戦力へと育てていきます。育てた部隊はそのまま任務に送り出せるので、集める楽しさと育てる楽しさが両方味わえる作りです。

さらに、専門の教官を雇うことで訓練の効率を上げることもできます。優秀な教官の力を借りれば、部隊の成長速度を上げつつ、基地全体の経営もスムーズに進められます。

放っておくだけでお金が貯まる手軽さ

『Army Tycoon: Idle Base』のもう一つの魅力は、アプリを閉じていても資金が積み上がっていく放置要素です。オフラインの間も投資担当のマネージャーが兵士たちを自動で働かせてくれるので、ふと開いたときに貯まった資金でまとめて施設を強化する、という遊び方が可能です。

じっくり画面に張り付く必要がないぶん、通勤中や家事の合間などのすきま時間に軽く覗く使い方にも向いています。将来的には富豪と呼べるほどの資金を貯めることも目標の一つに据えられており、コツコツ積み上げる過程そのものが目的になるタイプのゲームです。

ゲームは基本無料で、アプリ内課金も用意されています。序盤は資金の伸びが緩やかに感じられる場面もあるようなので、無理に課金を意識せず、放置で貯まる資金のペースに合わせてゆっくり進めるのがこのゲームらしい楽しみ方といえそうです。

基地を少しずつ大きくしていく過程を眺めるのが好きな人や、忙しい合間に短時間だけゲームを触りたい人に向いた一本です。難しい操作を覚える必要がないぶん、シミュレーションゲームに初めて触れる人の入り口としても試しやすいでしょう。

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