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心拍数200近くまで恐怖に晒される日本家屋ホラー『7743』リリース、家族惨殺を目撃した少年が辿る狂気のパズル探索

デベロッパーのStanislaw Truchowski、パブリッシャーのTurnVexは、パズル要素の濃い心理ホラーゲーム『7743』を2026年7月22日にリリースしたばかりのです。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は530円です。

家族惨殺の記憶に囚われた少年の物語

『7743』は、1980年代の日本を舞台にした心理ホラーゲームです。主人公のサイモン・キマナは、着物の販売で富を築いた名家の生まれ。ある日、両親の部屋の押し入れに身を隠していたサイモンは、自分の家族が惨殺される様子を目の前で目撃してしまいます。

その凄惨な出来事から、サイモンの精神は限界を迎えます。ただ見ているだけで何もできなかった自分を責め続け、あの日の記憶から抜け出せなくなってしまうのです。プレイヤーはサイモンとなり、少しずつ蘇る当時の記憶と向き合いながら、自らの心を解き放ち、あの日起きた真実を受け入れることを目指します。

闇に包まれた不気味な日本家屋を思わせる外観など、陰影を強く効かせたモノトーン寄りの映像表現が、じわじわとした不安感を煽ってきます。どこから恐怖が襲ってくるか分からない閉塞感のなか、探索を進めていくことになりそうです。

謎解きと生理的恐怖が絡み合うゲームプレイ

本作はホラーだけでなく、パズル要素も大きな軸となっています。樹木の年輪のような紋様が刻まれた円形のパズルなど、じっくり观察して手がかりを読み解く場面が用意されているようです。恐怖に晒されながらも冷静な判断力が求められる、緊張感のあるパズルが本作の持ち味といえるでしょう。

また探索中は、心拍数や体温がリアルタイムに表示される仕組みが導入されています。恐怖の対象に近づいたり危機に晒されたりすると心拍数が跳ね上がり、200近くに達することもあるようです。まさにプレイヤーキャラクターの生理的な反応とリンクするような、極限の焦燥感を味わえる作りになっています。

物語は壁の碑文やレリーフ、日記などに断片的に刻まれており、それらを読み解くことでこの世界の全貌や過去に起きた出来事が少しずつ判明していく構成のようです。血痕が広がるベッドや壁一面に描かれた不気味な落書きなど、過去にこの場所で何が起きていたのかを物語る痕跡も多数登場します。建物の中だけでなく、霧に包まれた屋外を進む場面もあり、逃げ場のない孤独な探索が続いていくことになりそうです。

価格・日本語対応について

『7743』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は530円です。セール情報は現時点で確認されていません。

なお本作は日本語表示に対応していません。テキストによる物語描写や謎解きのヒントが多く含まれるとみられるため、英語のテキストを読み解く必要がありそうです。じっくりと状況を読み取りながら進めるタイプのホラーゲームであるだけに、英語力に自信がない方はある程度の理解の難しさを感じるかもしれません。

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