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『Wrap House Simulator🌯』がPS5/Xbox版リリース。ラップ&ケバブ専門店を切って焼いて包んで経営するクッキングシム、Steam版は8月に新コンテンツも

Broken Lyre EntertainmentとWendigo Gamesが開発し、PlayWay S.A.がパブリッシングするクッキングシミュレーションゲーム『Wrap House Simulator』が、PlayStationおよびXbox向けにリリースされました。これまでPC(Steam)向けに2025年5月29日から展開されていた本作ですが、これでコンソール勢もソファに座ったまま自分だけのラップ専門店を経営できるようになった格好です。

あわせて開発チームからは、Steam版に向けた今後のアップデート予定も明かされています。まず8月上旬には、キャラクターの服装や見た目をカスタマイズできる新機能を含むパッチが配信予定とのこと。さらに8月後半には、コミュニティから長らく要望が寄せられていたという拡張コンテンツ「キッチンアシスタント」の実装も予定されています。忙しい厨房を手伝ってくれる助っ人が加わることになりそうで、既存プレイヤーにとっても嬉しいニュースといえるでしょう。

ジューシーな串焼きと手作りラップの世界へ

『Wrap House Simulator』は、串焼き肉とラヴァシュ(薄焼きパン)を使ったラップ料理を提供する、自分だけの飲食店を経営していくカジュアルなシミュレーションゲームです。プレイヤーは小さく謙虚な店構えからスタートし、肉をスライスし、炭火でじっくり焼き上げ、ソースの配合までこだわりながら、お腹を空かせたお客さんたちをもてなしていきます。

スクリーンショットを見る限り、店舗のロケーションは海沿いの街並みに位置しているようで、窓の外に海が広がる開放的な雰囲気の中で調理に打ち込めそうです。夕暮れ時には従業員や犬がのんびり過ごす一幕も確認でき、慌ただしい経営の合間にも癒やしを感じられる作品になっているのかもしれません。

切る・焼く・包むのサイクルと最大6人協力プレイ

ゲームプレイの基本は、まな板で食材を切り、グリルで肉を焼き、完成した具材をラヴァシュで包んでお客さんに提供するというシンプルな調理サイクルです。単調に見えて、混み合う時間帯にはオーダーが次々と重なり、いかに効率よく厨房と客席の間を回るかが重要になってきます。カウンター越しに客を待たせている間の緊張感も、経営シムらしい醸成味になっているといえるでしょう。

お店の名声を高めていくと、新しい食材や内装アイテムがアンロックされ、食べ物の批評家やVIP客といった特別な来店者にも対応することになるようです。テーブルや椅子、照明などを整えて居心地の良い空間を作り込む要素もあり、経営が軌道に乗るほど自分好みの店舗に育てていく楽しみが広がります。

本作はソロプレイはもちろん、最大6人までの協力プレイにも対応しています。友人と役割分担をしながら忙しいランチタイムのラッシュを乗り越えるのも、この手のゲームらしい醍醐味でしょう。1人でこつこつ経営するのも、仲間とワイワイ厨房を回すのも、どちらの遊び方も選べるのは嬉しいポイントです。

価格・日本語対応・デモについて

『Wrap House Simulator』のPC(Steam)版は税込1,700円で販売中です。PlayStation版・Xbox版の価格については各ストアページを確認してください。なおSteamではゲーム本編にくわえてデモ版も配信されており、購入前にキッチンの雰囲気を体験してみることも可能です。

ゲーム内テキストは日本語表示に対応しているため、レシピの内容や店舗経営のシステムも安心して理解できるでしょう。料理を切って焼いて包むという直感的なゲームプレイなので、言語面のハードルは低めといえそうです。

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