
開発・パブリッシングをTim Rachor氏が手がける新作『Max Savage』が、2026年7月20日にリリースされました。対応プラットフォームはPC(Windows/Linux)で、Steamにて配信中です。90年代のレトロなSFアーケード宇宙戦闘と、アクションアドベンチャー的な探索を組み合わせた作品で、発売を記念してストアでは10%オフのセールも実施されています。気になっていた人はこのタイミングでチェックしておきたいところです。
90年代SFの熱気をそのまま詰め込んだ新作が登場
『Max Savage』は、レトロなアーケード風の宇宙空間ドッグファイトと、惑星に降り立っての探索アドベンチャーを両立させたタイトルです。公式ストアでは「Wing Commanderとゼルダの融合」と紹介されており、宇宙船を操って敵と戦う爽快なシューティング体験と、地に足をつけてじっくり探索するアドベンチャー要素の両方を楽しめる構成になっています。90年代のSF作品が好きな人には刺さるコンセプトといえるでしょう。
物語の主人公となるのは、連邦所属のパイロット、マックス・サベージです。彼女は負傷した海賊ララを処刑せよという命令を拒否したことで、些細な理由から上官に見限られ、故郷から遠く離れたキル星系に取り残されてしまいます。マックスは自らの階級を取り戻し、この星系から抜け出すため、そして自身が救ったララと築き始めた未来を守るため、傭兵として仕事をこなしていくことになります。NPCとの会話を通じて秘密を掘り下げつつ、キル星系全体を巻き込む物語が進んでいく作りのようです。
宇宙戦闘と地上探索、二つの顔を行き来するゲームプレイ
ゲームプレイの軸となるのは、宇宙船のコックピット視点で展開される戦闘です。目の前に広がる惑星や星空を背景に、レーダーやターゲット情報を示すHUDを頼りに敵機と渡り合うことになります。突然鳴り響くミサイル警報など、緊張感のある演出も用意されており、迎撃するか回避に回るか、とっさの判断が求められる場面も多そうです。ドット絵で描かれた視認性の高い計器パネルが、レトロフューチャーな雰囲気を強めてくれます。
宇宙船は装備のカスタマイズも可能です。武器やパーツを交換しながら、火力を重視するのか、それとも生存性を高めるのかといった方向性を自分なりに組み立てていく楽しみがあります。装備の選び方次第で、その後の戦闘の展開も変わってくるでしょう。メカ好きなプレイヤーにとっては、じっくり吟味したくなる要素です。
一方で惑星に降り立つと、見下ろし視点での地上探索がはじまります。停泊させた自分の宇宙船を拠点に、周辺のエリアへ足を延ばしていくスタイルです。探索先では個性豊かな住民たちと出会い、会話から物語のヒントや依頼を得ることができます。トカゲ型の異星人や、酒場でくつろぐキャラクターなど、キル星系にはさまざまな顔ぶれが揃っているようで、じっくり会話を重ねることでこの世界の背景が少しずつ見えてくる仕組みになっています。また通信越しに語りかけてくる仲間の存在も物語を盛り上げるポイントで、キャラクター同士の関係性にも注目したいところです。
なお本作にはデモ版も公開されています。購入を迷っている場合は、まず体験版で宇宙戦闘と地上探索の雰囲気を確かめてみるのがおすすめです。
セール情報と日本語対応について
『Max Savage』の通常価格は1,200円(税込)ですが、現在は10%オフの1,080円(税込)で購入可能です。セールは7月28日まで実施されています。発売直後のこの機会に、気になっていた人は購入を検討してみるとよいでしょう。
なお本作は日本語表示に対応していません。会話を通じて物語やキャラクター背景を掘り下げていくゲーム性のため、テキスト量はそれなりに多いと見られます。英語でのやり取りに読み進めることになるため、基本的な英語の読解力があったほうが物語をしっかり楽しめそうです。まずはデモ版で文章量や雰囲気を確認してみるのもよい方法です。
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- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部