
Polydin Studioは7月26日、新作ゲーム『Black Lake』を発表しました。プラットフォームはPCで、Steamストアページが公開されています。発売時期については「近日登場」とされ、詳細な時期は明らかにされていません。
『Black Lake』は、果てしない漆黒の海のほとりに建つ廃墟の孤児院を舞台にした、一人称視点のサバイバルホラーゲームです。ジャンルはアクション、アドベンチャーに設定されています。
行方不明の姉妹を追う物語
主人公のエレナは、行方不明の双子の姉妹リタからメッセージを受け取り、自分が育った孤児院へと戻ります。無人のはずの建物には温もりが残り、鐘が再び鳴り響き、何かが壁の中を動き回っているという不穏な状況が描かれています。
リタの足跡を追ううち、エレナは何年も前に姿を消した子供たちにまつわる禁断の儀式の痕跡を暴き始めます。同社の説明によると、姿を消した子供たちの一部は今も孤児院の中にいる可能性があるものの、エレナの記憶にある姿とは違う存在になっているとのことです。
物語はキャラクター重視で描かれており、喪失や罪悪感、犠牲といったテーマを扱う内容になっているということです。探索や印象的なキャラクターとの出会い、物語に沿って展開するパズルを通じて、孤児院にまつわる謎が解き明かされていく構成となっています。
ゲームシステムの特徴
未知の脅威を相手にした生存要素
遭遇する敵ごとに異なる対処法が求められる設計になっています。スマートフォンで目に見えない恐怖を追跡し、隠密行動や陽動によって危険を回避しながら、限られた資源を管理して生き延びる必要があるとのことです。作中に登場するリボルバーは敵を倒す手段ではなく、逃げるための猶予を得るための道具として位置付けられています。
孤児院の探索
廃墟となった教室、浸水した廊下、忘れ去られた礼拝堂、地下通路、そして本来存在するはずのない地下の場所まで、相互につながった環境を探索できます。隠された道や環境に残された細部を注意深く観察することで、子供たちに何が起きたのか、なぜリタが戻ってきたのかが徐々に明らかになっていくということです。
複数エンディング
プレイヤーの選択や、誰を信頼するか、どの秘密を暴くか、どのように生き延びるかによって、物語が異なる結末へ向かう仕組みが用意されているとのことです。
ろうそくによる一時的な安全地帯
孤児院の各所にあるろうそくを使うことで、一時的な安全地帯を作り出せます。エレナを回復させたり資源を管理したりできる時間となりますが、安全な状態が永続するわけではないとされています。
スマートフォンによる探知要素
エレナが持つスマートフォンは単なる光源ではなく、画面を通じて隠された手がかりを発見したり、今も孤児院に残る存在と交信したり、肉眼では捉えられない脅威を確認したりできる道具として機能します。バッテリーが切れた場合、画面だけが唯一の警告手段になる場面もあるとのことです。
対応言語とシステム要件
対応言語は日本語を含む全18言語で、字幕表示に対応しています。フル音声は英語のみとなっています。
PC版の動作環境について、最低動作環境はOSがWindows 10 64-bitまたはWindows 11、プロセッサーはIntel Core i5-12400FまたはAMD Ryzen 5 5600、メモリーは16GB、グラフィックはNVIDIA GeForce RTX 3050 8GBまたはAMD Radeon RX 6600 8GB、ストレージは30GBの空き容量となっています。
推奨動作環境は、OS・プロセッサー・メモリーは最低動作環境と同じで、グラフィックはNVIDIA GeForce RTX 3060 Ti、RTX 4060、またはAMD Radeon RX 6700 XTが必要とされています。
- Original:https://www.appbank.net/2026/07/27/game/3064336.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部