
ヴァンパイア株式会社は7月31日、Steamでアーリーアクセス版と体験版を配信していたゲーム『SODOMY FATALE(ソドミーファタール)』の製品版を配信開始したと発表しました。
アーリーアクセス期間中に寄せられたフィードバックをもとに、全編ストーリーの公開をはじめ、機能追加や操作性の向上、バグ修正など多数のアップデートが実施されたとのことです。
ゲイバー経営シミュレーションADVとしての世界観
『SODOMY FATALE』は、経営シミュレーション要素を持つアドベンチャーゲームです。制作を手がけたのは、『狂気より愛をこめて』や『トガネヨビ』を手がけるクリエイターのじゃむさんっぽいどとのことです。
舞台となるのは、退役軍人で体格の良いオカマの吸血鬼アレクが営む、ごく普通のゲイバー「SODOMY FATALE」です。プレイヤーは、ゴミ捨て場で発見された記憶喪失の小柄なアンドロイド「イニス」として、個性豊かな従業員や店に訪れるゲストたちと触れ合いながら、血のお酒「エマテル」を作り、バーを経営していくことになります。
経営を通じて新たな人物たちと出会い、物語が少しずつ進行していく本作は、独特の色遣いと繊細なドット絵、オリジナルトラックの数々、濃いキャラクター性が組み合わさった作品だということです。
また、ストーリーを進めるだけでなく、店内BGMやインテリアの変更、オリジナルエマテルの開発など、自分だけの店舗づくりも楽しめる仕様になっているとのことです。
製品版で追加・改善された主な内容
製品版では、アーリーアクセス版からゲーム全体が見直され、コンテンツの拡充と遊びやすさの向上が図られています。主なアップデート内容は以下の通りです。
- ストーリー全編(全10章)を公開
- 登録できるメニュー数を12種類まで拡張
- エマテル制作時の画質を向上
- オリジナルエマテル制作画面に「ひとつもどる」機能を追加し、操作性を向上
このほかにも、アーリーアクセス期間中に寄せられた不具合報告を中心に、可能な限り修正が行われたとのことです。ゲーム制作ツール由来の問題など一部継続している課題はあるものの、正式版として遊べる品質を目指した調整が重ねられているということです。
アーリーアクセスを経て積み重ねられた開発
アーリーアクセスは、完成前のゲームを遊んでもらいながら改善を重ねていく開発形式です。同作もアーリーアクセス版を遊んだプレイヤーからの不具合報告や改善要望を受けながら開発が進められてきたとのことです。
今後の展開について
『SODOMY FATALE』は製品版の配信開始後も、必要に応じた不具合修正や品質改善が継続されるとのことです。同社は今後もゲームに限らず、さまざまなエンターテインメントを発信していく方針を示しています。
『SODOMY FATALE』はSteamページから購入できます。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/01/game/3068689.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部