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バッファロー、半固体電解質採用の「半固体モバイルバッテリー」を2026年9月上旬に発売

株式会社バッファローは2026年8月5日、半固体電解質を採用した「半固体モバイルバッテリー(BMPBSA10000シリーズ)」を発表しました。

全国の家電量販店等で2026年9月上旬より順次出荷、販売するとのことです。カラーはメタリックブラックとシルキーホワイトの2色で、バッテリー容量は10,000mAh、最大出力は30Wとなっています。

発火リスクを構造的に抑制する半固体電解質を採用

同商品は、従来の液体電解質ではなく、安定性が高く発火リスクを構造的に抑制する半固体電解質を採用しています。

ゲル状の半固体電解質は、従来のモバイルバッテリーと比べて高い安定性を誇り、発火・発煙などの発生リスクを構造的に抑制するとのことです。バッファローは24時間365日稼働するWi-Fiルーター等のインフラ機器メーカーとして、独自の厳しい電源品質基準を設けているといいます。

物理・化学の両面から安全性を確認

強制的に内部ショートを発生させる釘刺し試験や、約13kNの圧壊試験を実施し、過酷な状況下での安全構造を確認しているとのことです。

半固体バッテリー試験動画

なお、本商品に故意に熱や衝撃をくわえることは絶対に避けてほしいと注意喚起されています。

化学面では、燃えにくいからこそ万が一の破損に気づかず使い続けてしまうリスクに着目し、国内の専門機関と連携して検証を実施したとのことです。商品破損時の化学反応により人体やペットに影響を及ぼす危険なガスが検出されないことを確認しているといいます。本商品の分解や改造は絶対に行わないよう呼びかけられています。

薄型軽量ボディとケーブル一体型設計

十分な容量と各種機能を搭載しながら、厚さ15.2mm・約210gの薄型・軽量デザインに仕上げられています。毎日の通勤から旅行まで身軽に持ち歩ける携帯性を実現したとのことです。

長さ約23cmのストラップ式Type-Cケーブルが一体化されており、外出時にケーブルを忘れて充電できない悩みを解消するとしています。断線リスクを抑えたナイロン生地の高耐久設計ケーブルと、厚みのあるスマホケースを付けたままでも使えるコンパクトなコネクターが採用されています。

最大30W(USB PD)対応の高品質ケーブルにより、バッテリー本来の充電速度性能をロスなく発揮できるとのことです。USB Power Delivery 3.0による30Wの高速充電に対応しており、外出先での急なバッテリー切れから素早く復帰できるといいます。

実際の充電時間や充電回数は、温度、湿度、使用する充電ケーブルなどの測定環境や本商品・スマートフォンの状態により異なる場合があるとのことです。

モバイルバッテリーの安全性に約8割が不安

バッファローの独自調査によると、モバイルバッテリーの所持率は52%と半数を超えているとのことです。

約9割がバッテリーによる発火・爆発事故のニュースを見聞きしており、全体の約8割がモバイルバッテリーの安全性に不安を感じると回答したとのことです。調査は2025年10月17日に実施され、全国の15歳以上69歳以下の男女360名から有効回答を得ています。

商品詳細

BMPBSA10000シリーズは、カラー違いの2型番が用意されています。価格はいずれもオープン価格で、出荷予定は2026年9月上旬となっています。

商品ページはこちらから確認できます。

半固体モバイルバッテリーの技術詳細は「半固体モバイルバッテリーとは?モバイルバッテリーはなぜ燃える?」で紹介されています。

品質検証の根拠は「新しい技術だからこそ、外部機関と徹底的に検証する。バッファローが『半固体モバイルバッテリー』に込めた品質の根拠。」で紹介されています。

※記載されている各商品名は、一般に各社の商標または登録商標です。 ※記載されている価格は、希望小売価格です。

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