
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:浜本階生さん)は8月10日、新しい「街の探索」を可能にする地図アプリ『Wanderland(ワンダーランド)』のiOS版を提供開始したと発表しました。
『Wanderland』は、飲食店から公園、博物館まで、日本全国の多彩なスポット情報をAIで地図上に統合し、可視化するアプリです。地図を開いた瞬間に街の魅力を発見できる体験を提供し、アプリの中に街歩きの楽しさを再現することをコンセプトにしています。
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id6777894687 Webサイト:https://wanderland-app.com/
提供開始の背景
スマートニュースは、AIを活用した新しい情報体験の提供を目指し、既存アプリ『SmartNews』の継続的な進化と、新たなプロダクト領域への挑戦を両軸で進めているとのことです。既存アプリでは、生成AIにより複数の記事を個別に要約・再構成する「スマニューAIまとめ」を2025年7月に提供開始し、ニュースをより多角的に理解できる体験の向上に取り組んできました。
今回、次なる挑戦として日本全国のスポット情報に着目しました。各地域には観光の見どころから、日常生活を豊かにする飲食店や文化施設まで心惹かれるスポットが数多く存在します。
一方、これらの情報はインターネット上に散在しており、今いる場所やこれから訪れる場所にどんな魅力が隠れているのか把握することは容易ではありません。『Wanderland』は、こうした街の情報をAIで統合し、ユーザーがお気に入りのスポットに簡単に出会える仕組みを目指して開発されました。
『Wanderland』の主な機能
『Wanderland』には、街歩きを楽しむための5つの機能が用意されています。
スポットのアイコンと説明の表示
ジオラマのように並んだ地図上のアイコンを通じて、街にどんなスポットがあるのか視覚的・直感的に把握できます。スポットの魅力は、AIが分かりやすく解説するとのことです。
エリアの見どころを紹介する「ガイド」
ユーザーが登録したカテゴリーや地域に応じて、おすすめの見どころスポットがAIによって「ガイド」として提案されます。ガイドをたどることで、街のさまざまな楽しみかたを発見できるとのことです。
お気に入りのスポットを集める「コレクション」
気になったスポットは、ワンタップでお気に入りの「コレクション」に保存できます。お気に入りはスポットの種類や地域ごとに自動で整理されるため、後から見返すときにも便利だということです。
現地の様子を伝える「レポート」
スポットを訪れた際、現地の様子を写真や動画に撮って簡単に「レポート」できます。レポートは自身の活動記録としてストックされるとともに、他のユーザーがスポットの魅力を知る手助けになるとのことです。
エリアの活動実績によって貯まる「足あとポイント」
レポートの投稿などの活動を蓄積すると、そのエリア内での「足あとポイント」が貯まっていきます。獲得したポイントに応じてユーザーのレベルが上がり、称号が与えられる仕組みです。
名称の由来
「Wanderland」は、「ぶらぶら歩く、寄り道する」を意味する”wander”と、「世界、場所」を意味する”land”を組み合わせた名前です。「目的地へ最短で向かう」のではなく「気の向くままに歩き、新しい発見を楽しむ」というニュアンスを込め、寄り道によって思いがけない場所と出会い、自分の世界や価値観が広がっていくというプロダクトコンセプトを表現しているとのことです。
スマートニュースは、今回の『Wanderland』を皮切りに、今後もさらなる情報領域へプロダクトを拡張する予定だということです。情報をより親しみやすく理解できる体験、関心のあるテーマを掘り下げる体験、言語の壁を越えて情報と出会える体験など、『SmartNews』の内外で新たな展開を予定しているとのことです。
アプリの概要
- アプリ名:Wanderland(ワンダーランド)
- 公式サイト:https://wanderland-app.com/
- 対応機種:iOS(iPhone)
- 対応言語:日本語
- 地図表示対象地域:日本全国
- 価格:無料
アプリのダウンロードはこちらから可能です。
※ iOS商標は、Ciscoのライセンスに基づき使用されています。 ※ App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/10/iphone-news/3075871.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部