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合同会社SNAPLACE、高校化学の反応350件超を学べる『Structura 元素合成』を配信開始 単元1〜3は無料

合同会社SNAPLACEは8月12日、高校化学の無機・有機・高分子分野の反応を落ちものパズルで覚えるスマートフォンアプリ『Structura 元素合成 ― 化学反応を覚えるパズル』を、8月11日にGoogle Play(Android)およびApp Store(iOS・iPadOS)で配信開始したと発表しました。

教科書や一問一答を眺めるだけでは沈殿の色や気体の製法、有機の反応系統が定着しにくいという受験生の声を踏まえ、暗記を「読む」から「手を動かして組み立てる」形に置き換えるために開発されたとのことです。

ゲームの仕組み

画面上から降ってくる元素やイオンをとなりに置いてつなげ、結合手の数と電荷のつじつまが合ったときだけ物質が完成する仕組みです。HとOがくっつけば−OH、そこにHがもう1つくわわるとH₂Oが完成するといった要領で反応を組み立てていきます。

実際には混ぜるだけでは進まない反応は、ゲーム内でも進みません。加熱(Δ)・電気分解()・光(hν)・触媒(cat)の4つの実験装置を使い分けることで、はじめて反応が起こる仕組みになっており、条件の違いを体感しながら覚えられるとのことです。

収録内容

無機・有機・高分子の反応356件(図鑑掲載308件)、全46ステージが収録されています。接触法、オストワルト法、アンモニアソーダ法、溶鉱炉などの工業的製法から、銀鏡反応、ヨードホルム反応、糖・アミノ酸・タンパク質の呈色反応まで扱われているとのことです。

ベンゼン環は六角形、グルコースは環として描かれ、沈殿は底に沈み、気体は上へ抜ける表現になっているとのことです。

なお、mol計算・化学平衡・電気化学・熱化学・結晶格子などの理論化学(計算分野)は収録されていません。

覚えるための仕組み

ステージクリアごとに、生成物を隠して4択で答える小テスト(3問)が用意されています。間違えた反応は記録され、次の小テストで優先的に出題されるほか、その材料が盤面に落ちやすくなる仕組みになっているとのことです。

目的物質ごとの「作り方」ボタンで、降ってくる材料からの手順をいつでも確認できます。元素はキャラクターとして登場し、ナトリウムは黄色い炎をまとい、フッ素は最強の酸化力を誇る設定です。各ステージは見習い化学者「モル」との短い会話から始まるとのことです。

料金と配信情報

単元1〜3(14ステージ・図鑑91件)は無料で、気体の製法まで遊べます。残り32ステージ・図鑑217件は買い切り500円(税込)で開放され、追加課金・サブスクリプション・広告・ガチャ・スタミナはなく、個人情報の収集も行われないとのことです。

『Structura 元素合成』は、Google Play(Android)およびApp Store(iOS・iPadOS)で配信されています。

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