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たった一人で作り上げたレトロ一人称RPG『Province: Suroste』早期アクセス配信開始、内戁後の故郷で親友殺害の謎を追う

開発者・パブリッシャーのZtry8(AslanD)は2026年8月11日、『Province: Suroste』をPC(Steam)向けに早期アクセス配信開始しました。

価格は395円です。本作はたったひとりの開発者によって手がけられた、クラシックなファンタジー作品に着想を得た一人称視点のオープンワールドRPGとなっています。

10年続いた内戦の果てに、故郷で待っていたのは親友殺害の謎

本作の主人公は、10年にわたる内戦を経てようやく故郷へ帰還します。しかし待っていたのは、もっとも親しい友人が殺害されていたという知らせでした。

単純な調査だと思われたその事件は、やがて州全体に隠された、もっと大きな謎へとつながっていくようです。低ファンタジーの世界観のなかで、物語重視のクエストが展開されていく作品となっています。

一人称視点で歩き回る、村や遺跡が広がる低ファンタジー世界

探索の舞台となるのは、村や森、忘れられた遺跡、危険なダンジョンなど多彩なエリアです。プレイヤーは一人称視点でフィールドを歩き回り、隠された場所を見つけたり、本を読んだり、旅人と話したりしながら、古代世界の歴史を掘り起こしていきます。

スクリーンショットでは、斧を手にしたプレイヤーが起伏のある草原を進む様子や、川と木の足場を越えて先へと進んでいく光景が確認できます。画面上部の円形コンパスも表示されており、広大なフィールドを手探りで進んでいく感覚が味わえそうです。

リアルタイム戦闘で盗賊やモンスターに立ち向かう

道中では盗賊やモンスター、その他さまざまな危険と、リアルタイム戦闘で対峙することになります。近接武器や盾、巻物、装備を使いこなしながら、徐々に手強くなる敵に備えていく必要があるようです。

ダンジョン内部を映したスクリーンショットでは、剣と盾を構えたプレイヤーが骸骨のような敵と向き合う様子が見て取れます。画面上部には体力を示すとみられる赤いバーと、もう一本のバーも表示されており、リソース管理も戦闘の鍵になりそうです。また松明を片手に暗い通路を進んでいくシーンもあり、光源をやりくりしながらの探索も本作らしい要素といえるでしょう。

商人との取引や酒場通い、クエストで彩られる世界の暮らし

戦闘だけでなく、この世界で「生きる」ための要素も用意されています。商人と取引をしたり、酒場を訪れたり、クエストを完了させたりしながら、装備を集めてインベントリを管理していく流れです。

気になる方向へ自由に旅ができる点も魅力のひとつでしょう。スクリーンショットには、商人らしき人物と会話するシーンも収められており、画面下部にはテキストボックスが表示されています。ダイナミックな昼夜サイクルも搭載されているとのことで、時間帯によって世界の見え方も変化していくのかもしれません。

早期ベータとして配信中、フィードバックを反映しながら開発継続へ

本作は現時点で「Early Beta」として位置づけられており、収録されているのはおよそ3時間のプレイ内容です。完全版に向けた、最初の公開ステップという段階になります。

開発元によれば、プレイヤーからのフィードバックは今後の開発方針に直接反映されていくとのことです。カスタムゲームエンジンや開発ツール、ゲームシステム、クエスト、ロケーション、世界そのものにいたるまで、すべてがひとりの開発者の手によって作られている点も本作ならではの見どころといえるでしょう。

価格・対応言語について

『Province: Suroste』はPC(Steam)向けに395円で配信中です。対応プラットフォームはWindowsのみとなっています。

日本語については、UI・フル音声・字幕のいずれも対応していません。プレイを検討する際は留意しておきたいポイントです。

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