
Wildlands Interactiveは2026年8月11日、『Sword & Shield Simulator』をPC(Steam)向けにリリースしました。
本作は中世の鍛冶屋になりきって剣や盾を作り上げるシミュレーションゲームです。炉で鉱石を溶かし、金床で鋼を打ち、刃を研いで仕上げるという一連の鍛冶作業を、自分の手でひとつずつこなしていくことになります。
現在は早期アクセスではなく正式リリースとしての配信で、価格は1,900円です。あわせてリリースセールも実施されており、10%オフの1,710円で購入可能となっています。セール期間は8月26日までとなっているので、気になっている方はこの機会を逃さないようにしたいところです。
中世の鍛冶場が舞台、注文をこなして名工を目指す
本作の舞台となるのは、ハンマーの音が響く中世の世界です。プレイヤーは自分の鍛冶場を営みながら、工房のあらゆる作業台を使いこなし、客からの注文に応えていく鍛冶屋として過ごすことになります。
鍛冶場の外には広い中世世界も広がっており、3つの地域にまたがるストーリーミッションやサイドクエスト、収集アイテムなども用意されています。それでも物語の中心はあくまで鍛冶場であり、ハンマーを振るう作業こそが本作の核と言えるでしょう。
炉・金床・研磨輪を使いこなす本格鍛冶ループ
ゲームプレイの中心は、炉、金床、研磨輪、ノミ、ソードデザイナーといった作業台を巡る鍛冶ループです。炉で鉱石を溶かして鋳造し、金床で赤く熱した鋼を打って形を整え、研磨輪で刃を研ぎ上げ、ノミで細部を仕上げていきます。
画面を見る限り、鋳造・鍛造・焼き入れ・研磨といった工程ごとに品質ゲージが表示される仕組みになっているようです。工程ひとつひとつの出来が完成品の品質に直結する、手を抜けない作りになっていそうです。
ソードデザイナーでは、刀身・鍔・柄・柄頭を自由に組み合わせて、自分だけの一振りをデザインできます。兵士向けの質素な剣から、貴族が財布の紐を緩めるような逸品まで、パーツの選び方次第で仕上がりの方向性は大きく変わってきそうです。
盾作りも板から盾心まで一つずつ組み上げるかたちで用意されており、剣とはまた違った手応えが楽しめそうです。ほかにも小さな炉では蹄鉄や大鎌、道具といった日用の鉄製品もどんどん生産できます。
商売と素材調達もこなして一人前の鍛冶屋に
鍛冶場は同時に商売の場でもあります。客からの注文を受け、支払いに見合う品質の品を納品し、街の商人たちと取引をしながら鍛冶場を経営していくことになります。
炉の火を絶やさないための材料集めも自分の仕事です。岩を砕いて鉱石を採取し、獲物を狩り、木を切り倒し、荷車に積んで持ち帰るといった採取・運搬作業も欠かせません。腕のいい鍛冶屋ほど実入りも良くなり、ハンマーを振るうたびにスキルも育っていく成長要素も用意されています。
プレイモードはシングルプレイヤーのみとなっており、じっくり自分のペースで鍛冶場を育てていくタイプの作品と言えそうです。
価格とセール情報、日本語対応について
『Sword & Shield Simulator』は通常価格1,900円で、現在は10%オフの1,710円で販売されています。セール期間は8月26日までとなっているので、購入を検討している方は早めのチェックがおすすめです。
日本語対応については、UIと字幕が日本語表示に対応しています。一方でフル音声は日本語に対応していないため、キャラクターのセリフなどは字幕を通して楽しむかたちになりそうです。
『Sword & Shield Simulator』はPC(Steam)向けに配信中です。
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- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部