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レシピは一切もらえない飲料工場シム『Drink Factory Simulator』早期アクセス配信、材料比率を自力で探る発見型シミュレーション

Agosto Game StudioとPlayWay S.A.は8月13日、飲料工場経営シミュレーション『Drink Factory Simulator』をPC(Steam)向けに早期アクセスとして配信開始しました。

本作最大の特徴は、レシピが最初から一切与えられないという潔いルールです。材料の種類や配合比率を自分の手で探りながら、飲料工場を経営していくことになります。

レシピなしの工場経営、すべては自分の手で発見

一般的な工場経営シミュレーションでは、あらかじめ用意されたレシピに沿って生産していくことが多いです。

しかし『Drink Factory Simulator』では、そうした“正解”が最初から用意されていません。

サイダーやコーラ、エナジードリンクといった飲料を作るにあたり、水やビタミン、クエン酸、砂糖といった材料をどの比率で混ぜるかを、実験によって見つけ出す必要があります。

この発見のプロセスこそが本作のコアとなっており、単なる作業ゲームとは一線を画す仕組みになっています。

分析モードで試行錯誤、工場は小さなミキサーから拡大

ゲームには分析・実験専用のモードが用意されており、レシピをテストして正しい配合と間違った配合を確認できます。

タブレット状の操作画面ではカテゴリーごとに材料のスライダーを調整し、配合比率が合計100%になるよう試していく流れです。

序盤は小さなミキサーからスタートしますが、正しいレシピを解明していくことで生産ラインを大規模な自動化施設へと拡張していけます。

工場内ではベルトコンベア上で缶やボトルへの充填が進み、殺菌処理や機械の修理といった工程もプレイヤー自身の手でこなす場面が用意されています。

注文をこなし、店舗運営や配送まで手掛ける経営要素

生産だけでなく、顧客からの注文を期限内に満たすオーダーシステムも重要な要素です。

高品質な生産で満足度を高めれば、より大きな注文を受けられるようになっていきます。

さらに自分の店舗を開いて棚を整理したり、レジで販売したりする店舗管理の要素も存在します。

くわえてトラックを使ったオープンワールドでの配送も収録されており、港への大量配送や店舗への個別配送までこなす、幅広い経営体験が楽しめる作りです。

早期アクセスとして配信中、今後のアップデートに期待

『Drink Factory Simulator』は現在早期アクセス版として配信されている段階であり、今回リリースされた内容がそのまま完成形というわけではありません。

工場管理やレシピ発見、注文システムといった基本的な仕組みはすでに実装されているとみられますが、今後のアップデートによる調整や新要素の追加が見込まれます。

自分だけの飲料帝国を育てていく過程を、早期段階から見届けられるのも早期アクセスならではの楽しみ方といえるでしょう。

気になる人はまず、Steamで配信中の体験版をチェックしてみるのもおすすめです。

価格とセール情報、日本語対応について

『Drink Factory Simulator』の通常価格は1,350円(税込)です。

配信開始にあわせて15%オフのセールが実施されており、8月28日まで1,147円(税込)で購入可能となっています。

日本語表示についてはUIと字幕が対応しており、基本的な操作やレシピ開発、注文内容などは日本語で確認できます。

一方でフル音声には対応していないため、キャラクターのセリフなどは音声としては日本語化されていない点には留意しておきたいです。

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