
Papu’s Studioは2026年8月14日、『Someone’s Here』をPC(Steam)向けにリリースしました。価格は395円で、配信を記念して10%オフの355円で購入できるセールが8月22日まで実施されています。
本作は、自宅アパートで過ごすはずだった静かな夜が、じわじわと緊張感を帯びていく短編インタラクティブホラーです。ピザの配達員が訪ねてくるところから物語が始まり、日常のはずだった夜が、いつしか「誰を家に入れるか」という選択の連続へと変わっていきます。
ただの一夜が、選択の緊張感に変わるホラー
物語の舞台は、プレイヤーが暮らすごく普通のアパートの一室です。届いたピザを受け取ったり、家事をこなしたりといった何気ない時間が、外の世界とのわずかな“境界線”を意識させる展開へと移り変わっていきます。
ドアの向こうに立つのは誰なのか、家に入れてよいのか。その判断はすべてプレイヤーに委ねられており、誰を信じて誰を拒むかによって、夜の行方は大きく変わっていきます。
選択によって変わる会話とマルチエンディング
ゲームプレイの中心となるのは、選択に応じて分岐する会話劇です。訪問者からの問いかけに対して、招き入れるか、それとも拒むかを都度選んでいくことになります。
たとえば水を分けてほしいと頼んでくる訪問者に応じるかどうかなど、些細に見える選択の積み重ねが、後の展開に影響を及ぼしていく仕組みのようです。選んだ道筋やリスクの取り方によって、複数のエンディングへとつながっていきます。
アパート内は自由に探索できるようになっており、部屋の様子やパソコンに届いたメールなど、身の回りの環境から手がかりを探ることも可能です。ワンプレイが短時間で完結するボリュームとなっており、繰り返しプレイしながら異なる選択を試しやすい設計になっています。シングルプレイ専用の一人称視点で描かれ、映像には粗いノイズがかったような独特の質感がくわえられており、じっとりとした不穏な空気を演出しています。
価格とセール情報、日本語対応について
『Someone’s Here』はSteamにて配信中で、通常価格は395円です。配信を記念したセールとして、8月22日までは10%オフの355円で購入できます。
短時間で遊べるボリュームと手に取りやすい価格帯なので、ホラー系のインタラクティブADVが気になっている方は、セール期間中にチェックしてみるとよさそうです。
なお本作は日本語表示に対応しておらず、UI・字幕・音声のいずれも日本語は用意されていません。プレイするには英語表記のメッセージや選択肢を読み解く必要がある点は留意しておきたいところです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/08/16/game/3079483.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部