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ワイン醸造ストラテジー『Grand Cru: The Wine Maker』配信開始、天候とバイヤー交渉を制してボルドーの名醸造家を目指せ

hAi Corpは8月8日、シミュレーション・ストラテジー『Grand Cru: The Wine Maker』をPC(Steam)向けにリリースしました。対応プラットフォームはWindows/Macで、価格は1,600円です。

本作はブドウ栽培からワイン醸造、そして販売までを一貫して手がける経営シミュレーションです。予測不能な天候や個性豊かなバイヤーたちを相手に、自分だけのワインスタイルを追求していく内容となっています。

ボルドーを舞台にした本格ワイン経営シム

本作の舞台となるのは、フランス・ボルドー地方を思わせるワイン産地です。プレイヤーは自らのワイナリーを経営する醸造家となり、畑からグラスに至るまで、あらゆる選択がワインの最終スコアへ影響していきます。

土壌の質や気候、樹齢といった要素によってブドウの可能性はあらかじめ決まってくるようで、テロワールの見極めが重要になりそうです。またフランス産やハンガリー産、アメリカ産といったオーク樽の産地選びや新樽の度合いによっても、仕上がる風味は大きく変わってくるとのことです。

天候を読んで収穫し、樽選びで味を作り込む

収穫のタイミングは、数日先までの天候予報を確認しながら判断していく仕組みが採用されているようです。空模様やブドウの健康状態を見極めつつ、収穫を実行するか、もう少し待つかの決断を迫られる場面もあります。

醸造工程では、抽出度や樽の温度、トーストレベルなど複数のパラメーターを細かく調整していく形式が用意されているようです。ストラクチャーやらしさ、余韻、複雑さという品質の四本柱をもとに、本物のボルドー批評家さながらの基準でワインが評価されていきます。

25人のバイヤーと繰り広げる価格交渉

本作には25人の個性的なバイヤーが登場し、輸入業者やシェフなど肩書もさまざまなようです。それぞれ予算や好みが異なっており、交渉の場では価格をめぐる駆け引きが繰り広げられます。

交渉は複数ラウンドにわたって進行し、提示額を調整しながら合意を目指すシステムが採用されている模様です。批評家は複雑さや構造を重視する一方で、一般客は果実味や飲みやすさを好むとされ、同じワインでも評価が大きく分かれる場面もありそうです。

評判とランキングを積み重ねる経営要素

ワイナリーの評判や資金状況は常に画面上に表示され、経営の指標として活用できるようです。年次の財務報告では売上や費用の推移をグラフで確認でき、次の経営判断に役立てられそうです。

地域内のほかのワイナリーとの間にはランキングが存在し、評判や所有面積などをもとに順位が決まる仕組みも用意されています。ワインラベルのデザインを自由にカスタマイズできる要素もあり、自分だけのブランドを育てる楽しみも味わえるでしょう。

価格・対応言語について

『Grand Cru: The Wine Maker』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は1,600円です。プレイモードはシングルプレイヤーのみとなっています。

日本語表示についてはUIおよび字幕が対応しており、日本語表示で遊ぶことができます。一方でフル音声には対応していないため、音声そのものは日本語以外の言語で収録されている点には留意してください。

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