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旅の記録アプリ「経県値」に機種変更対応の新機能、月額240円などプレミアムプラン提供開始

株式会社Qdanは8月26日、47都道府県の訪問経験を日本地図に記録するアプリ「経県値(けいけんち)」に、機種変更時のデータ移行機能と広告非表示をセットにした「プレミアム」を搭載したアップデート(v5.1.13)を配信開始したと発表しました。

「経県値」はアカウント登録不要で、記録を端末内だけに保存する設計を採用しています。そのため従来は機種変更時にデータを引き継ぐ手段がありませんでしたが、今回のアップデートで引き継ぎコード方式による移行に対応しました。

「経県値」とは

「経県値」は47都道府県それぞれへの訪問経験を「住んだ(居住)」「泊まった(宿泊)」「歩いた(訪問)」「降り立った(接地)」「通過した(通過)」「未踏」の6段階で記録すると、その合計点が算出されるアプリです。入力するほど日本地図が色づき、どこにどれだけ行ったかが一目で分かる仕組みとなっています。

企画・監修は都道府県データサイト「都道府県市区町村」(uub.jp)が手掛けています。2026年7月の月間アクティブユーザー数は20万6,097人(iOS・Android合計)で、App Store、Google Playともに評価は★4.6となっています(2026年8月25日時点)。

機種変更のデータ移行は3ステップ

データ移行の手順は、旧端末の「設定→端末の引き継ぎ」から引き継ぎコードを発行し、新端末に「経県値」をインストールしてコードを入力すると、マップ・点数・設定がそのまま復元される流れです。

コードの有効期限は発行から24時間で、データはAES-256で暗号化して転送されます。暗号鍵は引き継ぎコードから端末内で作られ、コード自体はサーバーに送信されない仕組みです。

なお、引き継ぎコードの発行にはプレミアムが必要ですが、新端末でのデータ受け取り(復元)は無料で利用できます。引き継ぎコードは旧端末から発行するため、機種変更の際は旧端末が手元にあるうちの手続きが必要とのことです。

料金プランは3種類

プレミアムの料金プランは月額240円、年額1,800円、買い切り5,400円の3種類で、いずれも税込価格です。

年額プランには初月無料のトライアルが付いており、新規購入時にお一人1回のみ適用されます。無料期間中にデータ移行を済ませ、期間内に解約すれば料金は発生しません。この点についてアプリ内の購入画面には「引き継ぎだけ使って解約しても、もちろん無料です」と明記されているとのことです。

買い切りプランは一度きりの支払いで、その後の機種変更でも継続して利用できます。月額・年額利用者はアプリ内から買い切りへの移行が可能です。

どのプランも特典は共通で、機種変更のデータ移行(引き継ぎコードの発行)と広告の完全非表示が使えます。無料版でも都道府県・市区町村の記録、マップの複数保存など記録機能はすべて利用可能です。

世界版「ExpMap」を9月にリリース予定

「経県値」の考え方を世界地図に広げた旅の記録アプリ「ExpMap」が、2026年9月にリリースされる予定です。訪問経験を6段階で記録すると地図が色づいていく仕組みは「経県値」と同じで、記録の対象が日本の47都道府県から世界へ広げられるとのことです。

ダウンロード情報

「経県値」はiOS、Androidに対応しており、無料でダウンロードできます(アプリ内課金あり)。対応言語は日本語・英語です。

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