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特殊詐欺対策を謎解きで体験! JR東日本脱出ゲーム『踊る山手大捜査線』が警視庁と連携し9月18日から開催

JR東日本脱出ゲーム「踊る山手大捜査線」製作委員会は8月31日、警察庁・警視庁の協力のもと、特殊詐欺対策を謎解き・脱出ゲームを通じて社会実装する官民連携プロジェクトに取り組むと発表しました。

本プロジェクトには、ESCAPE株式会社と株式会社小学館ミュージック&デジタル エンタテイメントが、SYNC TALE LABとしてプラットフォーム・技術を提供しています。

映画『踊る大捜査線 N.E.W.』とタイアップした周遊型脱出ゲームが登場

舞台となるのは、2026年9月18日に公開される映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』とのタイアップ企画です。映画の公開と同日となる9月18日から12月13日まで、山手線沿線を舞台にした周遊型脱出ゲーム、JR東日本脱出ゲーム『踊る山手大捜査線 山手線を駆け抜けろ!』が開催されます。

参加者は警視庁特別捜査課の刑事となり、青島ら本作の登場人物たちとともに、山手線沿線駅や商業施設などの現場を巡りながら、犯罪グループ「ペンタゴン」が引き起こす事件を解決していく内容です。専用の謎解きキットとスマートフォンアプリを使用し、実在する駅や街を捜査現場として巡る、想定プレイ時間約5〜7時間の体験型イベントとなっています。

ストーリー

山手線沿線を中心に、いくつもの犯罪を行う目的不明の集団「ペンタゴン」。警視庁特別捜査課に所属する刑事である参加者は、捜査一課の青島らとともに、「ペンタゴン」が引き起こす事件を解決する任務を言い渡されるという筋立てです。

謎解きキットと「ESCAPE.IDアプリ」上で起動する専用ゲームアプリに届く捜査情報を手掛かりに、電車で山手線沿線の複数の駅を巡ります。駅から駅への移動や東京の街並みもストーリーの一部となっており、映画『踊る大捜査線 N.E.W.』の世界観に触れられる仕組みです。

首都圏の主要路線・主要駅で大規模なプロモーションを展開

イベント開催に合わせ、山手線だけでなく首都圏を中心としたJR東日本の主要路線の車内や主要駅に、中吊り広告・駅構内ポスター・デジタルサイネージなどが大規模に掲出されます。駅構内放送では映画キャストによるコメントも放送される予定です。

広告では映画とイベントのビジュアルや開催情報とともに、「警察庁・警視庁からのお知らせ」が掲載されます。特殊詐欺対策アプリの活用や、国際電話・詐欺電話をブロックする対策、最新手口を知るための情報などが案内され、駅や電車を利用する幅広い人々が防犯情報に触れる機会がつくられるとのことです。

謎解きを通じて身近な違和感に気づく体験を設計

本イベントでは、参加者が脱出ゲームの物語の中で刑事として事件を追う過程に、特殊詐欺被害防止につながる視点が組み込まれています。警察官や事業者を装った電話、国際電話番号からの着信、SNS上のメッセージなど、日常の身近な接点を利用した手口が増えており、高齢者だけでなく20代、30代を含む幅広い年代が被害に遭うおそれがあるとされています。

謎解きでは、提示された情報をそのまま受け取るのではなく、複数の手掛かりを照合し、不自然な点や情報の食い違いを見つけて次の行動を選ぶプロセスが採用されています。警察庁・警視庁の専門知見をもとに、街や物語の中に潜む違和感へ気づく仕掛けや、実際の被害事例を踏まえた疑似体験が取り入れられているということです。

謎解きキットには警察庁・警視庁の啓発チラシを封入

謎解きキットには、警察庁および警視庁による両面の啓発チラシが封入される予定です。

表面(警察庁面)では、「みんなでとめよう!! 国際電話詐欺」をテーマに、「+(国番号)」から始まる国際電話番号への注意や、国際電話・詐欺電話をスマートフォンのアプリでブロックする対策、警察庁推奨アプリが紹介されます。

裏面(警視庁面)では、固定電話への国際電話をブロックする対策や、犯罪から身を守るアプリ「デジポリス」が紹介されるとともに、防犯なぞときコーナーが設けられているとのことです。チラシはゲーム終了後も手元に残るため、家族や身近な人と特殊詐欺について話すきっかけになることも想定されています。

開催概要

イベント名はJR東日本脱出ゲーム『踊る山手大捜査線 山手線を駆け抜けろ!』で、開催期間は2026年9月18日から12月13日まで、開催エリアはJR東日本の山手線沿線です。想定プレイ時間は約5〜7時間で、キット販売価格は3,500円(税込)となっています。通信費・交通費は別途必要とのことです。

参加に必要なものは、謎解きキット、インターネットに接続可能なスマートフォンまたはタブレット、「ESCAPE.IDアプリ」です。イベント公式Xのアカウントは@jreast_escapeで、ハッシュタグは「#踊る脱出」「#JR東日本脱出ゲーム」が使用されます。

参加方法

参加方法は以下の手順となっています。

1. 店舗またはオンラインで謎解きキットを購入するか、オンラインで引換チケットを購入後、引換所で謎解きキットを受け取る 2. 「ESCAPE.IDアプリ」をダウンロードし、キットの案内に従ってゲームを開始する 3. 電車で山手線沿線の駅を巡り、現地で得られる情報を手掛かりに謎を解く 4. すべての事件を解決するとゲームクリア

キット販売・引換

キットの販売開始は2026年9月18日で、一部オンライン販売では8月31日16時から事前受付が行われます。

店舗販売はNewDays(首都圏の一部店舗)、TOUCH TO GO(高輪ゲートウェイ駅改札内)ほかで行われ、オンライン販売はESCAPE.ID、セブンネットショッピングほか連携サイトで行われます。主な引換場所は東京駅「BAGGAGE STORAGE+」、ESCAPE.IDチケットオフィス(北品川)ほかとなっています。

取扱店舗、引換場所、販売時間などの詳細は、イベント公式サイトで順次案内されるとのことです。

イベント参加には「都区内パス」がおすすめ

「都区内パス」は、東京23区内のJR線の普通列車(快速を含む)の普通車自由席が1日乗り降り自由となるきっぷで、山手線沿線の複数の駅を巡る本イベントの移動に便利だということです。

実施体制

主催はJR東日本脱出ゲーム「踊る山手大捜査線」製作委員会で、協力は東日本旅客鉄道株式会社、警察庁、警視庁となっています。

映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』作品情報

公開日は2026年9月18日で、脚本は君塚良一さん、監督は本広克行さん、プロデュースは亀山千広さん、音楽は松本晃彦さんが手掛けています。主題歌は織田裕二さんの「Love Somebody(CINEMA Version)」(ユニバーサル ミュージック)です。

出演は織田裕二さん、趣里さん、白洲迅さん、佐々木蔵之介さん、増田貴久さん、野呂佳代さん、玉井詩織さん(ももいろクローバーZ)、藤吉夏鈴さん(櫻坂46)、齊藤なぎささん、佐藤二朗さん、ユースケ・サンタマリアさん、真矢ミキさん、水野美紀さん、甲本雅裕さん、寺島進さん、伊藤淳史さん、滝藤賢一さん、松重豊さん、松下洸平さん、斉藤暁さん、小野武彦さん、北村総一朗さんとなっています。

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