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無料ホラーADV『Tales of Fear – Episode Zero』配信開始。実話とフィクションが入り混じる3つの物語、どれが真実かはあなた次第

MediaTaleは2026年9月1日、一人称視点ホラーアドベンチャー『Tales of Fear – Episode Zero』をPC(Steam)向けに配信開始しました。価格は無料です。

本作は、世界各地で語られる不気味な物語を追体験できるホラーアドベンチャーです。物語のなかには実際の出来事に基づくものと、完全なフィクションが混在しており、プレイヤーはどれが真実なのかを手がかりから見極めていくことになります。

現実と虚構の境界を探る、一人称ホラーアドベンチャー

プレイヤーは各エピソードの主人公となり、一人称視点で物語を体験していきます。舞台となる場所は実在のロケーションを再現しているとのことで、見覚えのある地名や施設に出会うこともあるかもしれません。

不気味な雰囲気のなかを探索しつつ、道中では恐ろしい驚きにも遭遇します。フィクションと実話が入り混じる構成だけに、プレイ後にどのケースが本当の出来事だったのか考えてみるのも楽しみ方のひとつでしょう。

3つのケースで描かれる、恐怖の物語

本作には現時点で3つのプレイ可能なケースが収録されています。「ケース01:エンフィールドの遭遇」では、パトリック・マッケルビーという人物のリラックスした夜が、命の危険を感じる悪夢へと変わっていく様子が描かれます。歴史書のどこにも記録がないという生き物との遭遇が、街に大混乱をもたらすことになるようです。

「ケース02:アリスとボブ」は、大手テクノロジー企業の従業員が同僚と夜勤に入る物語です。人工知能の実験を単独で任されることになった主人公ですが、やがてAIモデルの制御を失ってしまうという展開が待っています。

「ケース03:土合駅」は、同居する兄弟の電話でのやり取りから始まります。フリージャーナリストの兄が終電で帰宅しようとするなか、弟が調べた電車の時刻に不可解な情報が見つかり、そのまま通話が途切れてしまうという不穏な出来事が描かれます。

探索とタスクで進める、没入感のあるゲームプレイ

ゲームプレイでは、手作りのロケーションを探索しながら、さまざまなタスクやミニパズルに挑むことになります。作業場で箱を整理したり、畑で作物を収穫したりといった一見日常的な作業のなかに、じわじわと不穏な空気が入り込んでくるのが本作らしい構成といえるでしょう。

会話選択によるインタラクティブなやり取りも用意されており、登場人物との関係性が物語の受け取り方に影響してくるかもしれません。懐中電灯を使った暗所の探索や、緊迫した場面での装備の使用など、一人称視点らしい臨場感も持ち味です。

なお本作はシングルプレイヤー専用で、コントローラーにも対応しています。ひとつのケースをクリアした後には、どの物語が真実だったのかを他のプレイヤーと答え合わせできる要素も用意されているとのことです。

無料でプレイ可能、日本語表示にも対応

『Tales of Fear – Episode Zero』はSteamにて無料で配信中です。ゲーム内表示は日本語のUIおよび字幕に対応していますが、フル音声(吹き替え)には対応していません。

セリフのやり取りは字幕で確認できるため、日本語話者でも物語を追いやすい作りになっています。気になった方は、まずは無料で公開されている本作を試してみてはいかがでしょうか。

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