
RedRuins SoftworksとHypeTrain Digitalは、宇宙サバイバルアドベンチャー『Breathedge 2』をPC(Steam)向けに早期アクセスとして配信開始しました。
前作『Breathedge』の直接の続編にあたる本作ですが、前作未プレイでも問題なく楽しめる作りになっています。ごく普通のオッサンと、宇宙服に住み着くAI、そして不死身のチキンが繰り広げる、笑いとサバイバルが入り混じった銀河の物語です。
ブレスエッジ社の陰謀に巻き込まれる、ドタバタ宇宙サバイバル
物語の発端は、ブレスエッジ社が引き起こした銀河規模の戦争です。大量のカンボットを率いる同社は、人類最大級の居住地を次々と襲撃していきます。
主人公のオッサンは、うっかりこの征服計画を台無しにしてしまい、敵対するカンボット全員から命を狙われる立場に転落してしまいます。さらに厄介なのは、辛うじて生き延びた末に、まさかの味方からも襲われるという展開が待っていること。
誰が誰を襲っているのか、なぜチキンが必要なのか、そしてこのダクトテープをどう使えばいいのか。そうした謎を解き明かしていくのはプレイヤー自身の役目です。
廃墟探索とクラフトで生き延びるゲームプレイ
本作はストーリー重視のアドベンチャーで、世界の探索が大きな柱になっています。放棄されたステーションや崩壊した居住地、宇宙船の残骸などを巡りながら、オッサンとその仲間たちの過去や、銀河を奪い合う勢力の正体を少しずつ知っていく構成です。
スクリーンショットからも、無重力の宇宙空間で作業する様子や、崩れかけた施設のターミナルらしき表示など、廃墟探索の雰囲気がうかがえます。誰かが残した物語や奇妙な装置、役に立つガラクタから何の役にも立たない一点物のお宝まで、見つかるものは玉石混交のようです。
生存の面では、周囲の残骸から資源をかき集め、新しい設計図を覚えて道具や装備を作っていくクラフト要素が用意されています。実際の画面でも、目覚まし時計やバネ、針状のパーツを組み合わせた手作りの工具「ジャックハンマー」が確認でき、重量や耐久度、抽出力といったパラメータをもとに強化していけるようです。
宇宙空間では酸素や温度の管理も欠かせません。時には戦い、時には逃げ、時には運の悪かった宇宙飛行士の死体を押しのけながら、人類圏の果てにある過酷な環境を生き延びていくことになります。プレイ形式はシングルプレイヤーで、コントローラーにも完全対応しています。
早期アクセスとしての現在の内容と今後の展望
現時点では、最初の大型ストーリーチャプターと探索可能な広大なエリア、そして主要なゲームシステムが収録されています。物語はまだ完結しておらず、未解放の場所も残されている状態です。
今後は物語の続きや新たなエリア、メカニクス、キャラクター、アイテムなどを追加する大型アップデートが予定されています。あわせて既存コンテンツのバランス調整やUI、パフォーマンスの改善、不具合修正もおこなわれていく見込みです。開発陣はプレイヤーからのフィードバックを重視する姿勢を示しており、今後の成長にも注目したいところです。
なお本作にはアダルトコメディの文脈で、性的にきわどい表現が含まれる旨が案内されています。プレイ環境には留意しておくとよいでしょう。
価格とセール、日本語対応について
『Breathedge 2』はUIおよび字幕が日本語表示に対応しています。フル音声は非対応となっているため、セリフのやり取りはテキストで確認する形になります。
価格は通常2,600円(税込)ですが、リリースを記念したセールにより20%オフの2,080円(税込)で購入可能です。このセールは9月13日まで実施されています。気になっていた人はこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
『Breathedge 2』はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/06/game/3095874.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部