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ブラウザだけで3D世界をつくれる! ホリデイが「SEKAICODE」を無料公開

株式会社ホリデイは9月8日、コードを書いて3D世界をつくり、その中を歩けるブラウザアプリ「SEKAICODE(セカイコード)」をβ版として公開したと発表しました。

インストールは不要で、SEKAICODE公式サイトにブラウザからアクセスするだけで無料で利用できます。

コードを書くと、その場で3D世界に反映される

エディターに記述したコードは、目の前の3D世界にそのまま反映される仕組みになっています。空の色や地形の起伏、木々の配置といった世界の要素はすべて短いコードで構成されており、一行を書き換えるだけで夕焼けの空を夜に変えたり、草原に鳥居を建てたりできるとのことです。

生成された世界はその場で歩き回ることができ、書いたコードの中を自分の足で確かめられる点が学習体験の軸になっているということです。

コードが書けなくても触るだけで制作可能

コードの知識がなくても利用を始められる設計になっています。パレットから杉や岩をタップで配置したり、カラーピッカーで空の色を選んだりすると、その操作が自動的にコードとして反映される仕組みです。

GUI操作とコード記述は双方向に連動しており、同社が公開している音楽アプリ『sonavis PG』と共通する「触って学ぶ・書いて操る」という考え方に基づいて開発されたとのことです。スマートフォンからもタップ操作のみで世界を制作できます。

つくった世界はURLで共有できる

制作した世界はURLを発行して共有する仕組みになっています。受け取った側はリンクを開くだけで、アプリのダウンロードやアカウント登録なしに世界を閲覧できるとのことです。

世界の中には「ビーコン」と呼ばれる光る柱を設置でき、近づくとタイトルと説明が表示され、実在のWebサイトへのリンク機能も備えています。自己紹介の世界や店舗案内の世界、作品集の世界など、ホームページのように使う3D世界という利用方法も想定されているとのことです。

世界の正体はテキストデータ

制作された世界の実体はひとかたまりのテキストデータとなっています。データが軽量なため壊れにくく、手紙のように受け渡しでき、開けばどの端末でも同じ世界が立ち上がる仕組みです。

時間設定を「実時間」に連動させると、訪れた人の現実の時刻に応じて空の様子が変化します。昼に訪れれば昼の世界、夜に訪れれば星と蛍が現れる世界になるなど、世界が置かれたまま動き続ける仕様になっているとのことです。

利用条件と対応環境

サービスは無料かつインストール不要で、ブラウザ上で動作するβ版として提供されています。対応ブラウザはChromeおよびEdgeの最新版が推奨されています。

共有された世界には通報機能が備わっているとのことです。利用はSEKAICODE公式サイトにアクセスすればすぐに開始できます。

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