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『薬屋のひとりごと』初のコンシューマーゲーム化!『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』2027年初頭発売決定

東宝株式会社と株式会社コーエーテクモゲームスは9月10日、テレビアニメ『薬屋のひとりごと』初のコンシューマーゲーム『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』を2027年初頭に発売すると発表しました。

同作は東宝が展開するゲーム事業レーベル「TOHO Games」が企画・制作を手掛け、コーエーテクモゲームスが企画・制作・開発・パブリッシングを担当します。原作者の日向夏氏が原案を手掛ける完全新作ストーリーのミステリーアドベンチャーとして展開されます。

開発には、世界累計出荷800万本を突破した「アトリエ」シリーズなど多くのRPGを手掛けるコーエーテクモゲームスの「ガストブランド」があたっているとのことです。

コンセプトとストーリー

同作のコンセプトは「その薬はやがて、毒となる」で、薬と推理がすべてを明らかにする宮廷推理譚として描かれるということです。「五つの謎」と「五つの呪」が交錯する『薬屋のひとりごと』の新たな物語となっています。

物語は、花街の薬師・猫猫が侍女として働き始めて間もない頃を舞台にしています。後宮では「五つの謎」と呼ばれる出来事が相次いでおり、顔のない宦官や夜ごと嘆く蔵、一夜で赤く染まる衣といった不可解な現象に、後宮では急速に不安が広がっていきます。

猫猫は後宮管理者・壬氏の一方的な依頼で「五つの謎」の調査に乗り出すことになります。薬の知識と鋭い観察眼を活かして調薬や交渉を行い、証拠を集めながら事件を解決していく展開です。

里帰りの最中には、旅役者・冠宇との出会いも描かれます。薬を処方したことをきっかけに、猫猫は彼が抱える「悩み」に次第に巻き込まれていくとのことです。

時が経ち、子の一族の反乱が収束した直後の都では、今度は「五つの呪」の噂が蔓延し、ついに事件が発生します。事件現場に居合わせた猫猫は、そこで「覆面姿の皇弟」を目撃することになります。

壬氏は関与を否定するものの、都の熱気は増していき、「覆面姿の皇弟」を支持する謎の集団が出現するなど、都は混迷を極めていく展開が描かれるということです。物語の舞台は後宮と都、そして花街となっています。

猫猫(マオマオ)

花街育ちの薬師で、毒と薬に異常な執着を持つ人物として描かれています。後宮に侍女として働き始めたことをきっかけに、宮中で巻き起こる難事件へと挑んでいきます。

壬氏(ジンシ)

謎多き美形の後宮管理者です。猫猫に「五つの謎」の調査を依頼する立場として物語に関わり、物語の中盤では「覆面姿の皇弟」の正体をめぐる騒動の中心人物ともなっていきます。

冠宇(ガンユウ)

旅役者で、猫猫が里帰りの最中に出会う人物です。猫猫が薬を処方したことをきっかけに、彼が抱える「悩み」に猫猫が巻き込まれていく展開が描かれるとのことです。

対応プラットフォームと発売時期

タイトル名は『薬屋のひとりごと ~偽りの皇弟~』で、対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Steamとなっています。

ジャンルはミステリーアドベンチャーで、発売日は2027年初頭、プレイ人数は1人です。CERO区分は審査予定となっています。

初報解禁PV1

アニメ『薬屋のひとりごと』最新情報

原作はシリーズ累計5,700万部を突破している人気作品で、2023年10月からテレビアニメが放送されています。2026年10月2日からはテレビアニメ第3期の放送が開始される予定で、国を襲う災害の予兆や謎の巫女、壬氏に課せられた皇弟としての責務など、後宮から市井へと舞台を移した新たな試練が描かれるとのことです。

また、12月11日にはシリーズ初となる劇場版が公開されます。舞台は王都より南の水上都市・未南州で、中級妃の遺体とその地に隠された宝をめぐる難事件が猫猫と壬氏の前に立ちはだかる内容だということです。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
©2026 劇場版「薬屋のひとりごと」製作委員会 ©日向夏・イマジカインフォス
©コーエーテクモゲームス/TOHO CO., LTD.

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