
株式会社マーベラスは9月9日、同社が主催するインディーゲームのインキュベーションプログラム『iGi indie Game incubator』(略称:iGi)が、9月17日から9月21日まで開催される「東京ゲームショウ2026」に出展すると発表しました。
会場となるiGiブースでは、第6期生による4作品と産学官連携特別枠として採択された1作品の計5作品が展示され、最新デモ版の試遊が可能とのことです。
また、産学官連携コラボ企画として、東京科学大学のデジタル創作同好会「traP」によるゲームランチャー『traPCollection』も展示され、複数の学生作品も試遊できるということです。
開催概要
「東京ゲームショウ2026」はビジネスデイが9月17日・18日の10時から17時まで、一般公開日が9月19日から21日の9時30分から17時まで開催されます。なお、9月21日のみ9時30分から16時までとなっています。
会場は幕張メッセで、iGiは『創風』と合同のブースとしてホール9の小間番号09-C67に出展します。
- 「東京ゲームショウ2026」公式サイト:https://tgs.cesa.or.jp/2026/
『iGi』第6期生による展示作品
ディストピア VS ディストーション(Dystopia VS Distortion)
ギター少女とエフェクター、デッキ構築を組み合わせたエフェクターボード構築ローグライクです。人類の9割が滅亡したディストピアで、少女がギターを拾い、その音色で世界に心を取り戻す物語ということです。
レプリカクラブ ルートD(Replica Club √D)
新人マネージャーの暮月涼乃がハリウッドスター・ケインの専属となるものの、悪夢にうなされるようになります。現実と夢の世界を行き来しながら、涼乃が過去の自分と隠された真実に向き合う物語で、TRPGを独自のシステムに落とし込んだ探索・戦闘・交渉が特徴だということです。
ナカノ人格移植研究所(The Nakano Laboratory)
主人公の乗る船「ナカノ人格移植研究所」で起きた失踪事件を巡るマルチエンド・ミステリーアドベンチャーゲームです。容疑者となる怪しい研究員たちへ乗り移り、操作しながら証拠を集め、真相を暴いていくとのことです。
Voyage Router(ヴォエッジ・ルーター)
ランダム生成される地形を地図を頼りに探索する「ルート探索型ローグライク」ゲームです。地形や状況の変化に応じてルートを見直しながら、より多くの目標地点を巡る内容となっています。
産学官連携特別枠の展示作品
Cross the C
見下ろし型の氷床パズルゲームです。見知らぬ場所で目を覚ました主人公が謎の猫に導かれ、試練と称されるパズルを解いていく内容で、壁に当たるまで止まれない船を操作し、盤面を作り変えられる「ピース」を駆使してゴールを目指すということです。
traPCollection
東京科学大学のデジタル創作同好会「traP」と連携した産学官連携コラボ企画として、traP在籍チームが開発した複数のゲームが出展されます。
「SELECTED INDIE 80」に選出された卒業生4作品
「東京ゲームショウ2026」のインディーゲーム企画「SELECTED INDIE 80」には、『iGi』卒業生による以下の4作品が選出されています。
- A Tiny Wander:チーム名「洞窟ペンギンクラブ」(iGi第2期生)、ジャンルはアドベンチャー、パズル
- Finding Polka:チーム名「lidlocks」(iGi第4期生)、ジャンルはアドベンチャー、シミュレーション
- Re:Connect:チーム名「Studio Wink」(iGi第5期生)、ジャンルはアドベンチャー、パズル
- 黒くないカギで開かないドアはない:チーム名「Studio ZeF」(iGi第5期生)、ジャンルはパズル
『iGi』第7期の応募受付が9月17日より開始
「東京ゲームショウ2026」の開幕日となる9月17日より、『iGi』第7期の応募受付が開始されます。応募締切は12月15日です。
応募期間は9月17日から12月15日まで、プログラム実施期間は2027年2月から10月までとなっています。募集対象は日本在住のインディーゲームクリエイターで、採択予定数は約5チーム、参加費は無料とのことです。
応募方法はiGi公式サイトから受け付けるとのことです。
- iGi公式サイト:https://igi.dev/
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/12/game/3100437.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部