
Calvary Gamesは6月11日、『Super Arcade Soccer 2026』をPC(Steam)向けに配信開始しました。対応プラットフォームはWindows/Macで、価格は1,550円です。
かつて夢中になった90年代のアーケードサッカーゲームを、現代の物理システムで再構築したという本作。テンポの速い試合展開とシンプルな操作性を武器に、往年のサッカーゲームファンへ強くアピールする作品となっています。
90年代アーケードサッカーの魂を今の時代に
本作は「Sensible Soccer」や「Kick Off」といった名作アーケードサッカーへのリスペクトを掲げて制作されています。長ったらしいメニューや強制チュートリアルはなく、チームを選んでスタートを押せばすぐに試合へ突入できる手軽さが持ち味です。
舞台となるのは2026年ワールドカップの熱狂に合わせた世界大会。カートゥーン調のグラフィックで描かれる選手たちが、短いマッチタイムのなかでゴールを目指してぶつかり合います。
独自の物理演算が生む“3人目のプレイヤー”としてのボール
本作最大の特徴は、ゼロから構築されたという独自の物理システム「Calvary Physics」です。カーブやブレ球、無回転シュートなど、ボールの挙動そのものがゲームプレイの重要な要素として設計されています。
ゴールネットも伸びて膨らみ、勢いよく跳ね返るなど演出面にこだわりが感じられます。さらに選手たちにはフルラグドールが適用され、スライディングタックルや空中での接触も毎回異なる転び方を見せるようです。
操作面はパスとシュートがそれぞれボタン1つに集約されたシンプル設計。スキルムーブや方向ロックといった複雑な要素を排除し、タイミングと角度の駆け引きに集中できる作りになっています。
48カ国代表と100以上のクラブ、選手は1,800人以上収録
本大会出場48カ国の代表チームがすべて収録されており、国旗を背負って戦うインターナショナル・ショウダウンモードではグループステージからノックアウト、決勝までを駆け上がっていきます。選手は実在のスターにインスパイアされたキャラクターが1,800人以上、クラブも100以上用意されているとのことです。
各選手にはシュートやパス、空中戦、フィジカル、コントロール、スタミナ、スピードという7つのスキルが設定されており、国別のレーティングによってアーケードらしいバランスが取られています。チームエディターではラインナップや戦術、フォーメーションのカスタマイズも可能で、髪型や体型といった選手の見た目まで細かく調整できるようです。
ゲームモードはクイックマッチをはじめ、カップ&リーグ、インターナショナル・ショウダウン、そして画面分割で楽しむローカル・ショウダウンまで多彩に用意されています。
最大4人のローカル&リモートマルチプレイに対応
本作はソファに並んで遊べる楽しさも大事にしており、画面分割で最大4人までのローカルプレイに対応しています。PvPだけでなく協力プレイも可能で、1対1や2対2、さらにはハンディキャップをつけた2対1の対戦まで用意されているようです。
離れた場所にいる友人とはRemote Play Togetherを使って一緒にプレイできます。コントローラーはXboxおよびPlayStation双方のフルサポートが明記されているので、手元のパッドでそのまま遊べるのも嬉しいポイントです。
価格とセール情報、日本語対応について
『Super Arcade Soccer 2026』はPC(Steam)向けに配信中で、価格は1,550円です。現時点でセール情報は確認されていません。
体験版も配信されており、購入前にゲームの雰囲気を確かめることができます。日本語についてはUIと字幕表示に対応していますが、フルボイスは非対応となっている点は留意しておきたいです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/13/game/3100924.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部