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新型Apple Watch Ultra 4登場! 史上最高精度の心拍センサーと45時間バッテリーを実現

Appleは9月9日、新しい健康・フィットネス機能とバッテリー駆動時間の向上を備えた『Apple Watch Ultra 4』を発表しました。同製品は本日より予約注文が開始され、9月18日から販売が開始されます。

『Apple Watch Ultra 4』は新しいヘルスセンシングシステムとS11チップを搭載し、ウェアラブルデバイス史上最も高い精度を発揮する心拍数センサーを備えているとのことです。より高頻度で測定される心拍数と心拍変動(HRV)、あらゆる種類のアスリートをサポートする新しい「準備度」スコアも提供されます。

同製品は最大45時間にわたって屋外ワークアウトを記録できるバッテリー駆動時間と、スポーツウォッチの中で最も正確なデバイス上のGPSも備えているということです。ケースはナチュラルチタニウムとブラックチタニウムの2色から選べます。

AppleのワールドワイドApple Watchプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントであるカイアン・ドランスさんは「新しいヘルスセンシングシステムとS11チップは、より長くなったバッテリー駆動時間、より高速な充電機能、史上最も高い精度を発揮する心拍数センサーを備え、最も屈強で万能なApple WatchであるApple Watch Ultra 4を次のレベルへと引き上げます」とコメントしています。

史上最高精度の心拍数センサーを搭載

再設計された『Apple Watch Ultra 4』は、新しい光学式心拍センサーと電気心拍センサーを搭載したヘルスセンシングシステムを使用し、継続的な高精度の健康状態のモニタリングを提供するとのことです。

同社が1,000人を超える多様な参加者を対象に実施した調査では、新しい心拍数センサーの精度を主要なウェアラブルデバイスと比較した結果、あらゆるデバイスの中で最も高い精度を示したと発表では説明されています。

より大きく電力効率に優れたグリーンLEDを搭載した光学式心拍センサーにより、一日を通して5秒ごとに心拍数を測定します。心拍変動(HRV)は最大24倍の頻度で測定され、心拍数アプリの新しいセクションで確認できるようになるということです。

新しい夜間バイタル値には、ユーザー個人の基準値と比較して分析した回復時心拍変動(HRV)の測定値が含まれ、日中バイタル値の表示では夜間と日中の指標を切り替えられるとのことです。

準備度:身体の状態を示す毎日の数値

『Apple Watch Ultra 4』で新たに導入された「準備度」は、ユーザーの最近のアクティビティ、トレーニングの負荷、バイタル、睡眠スコアを分析し、その日の身体の状態を知るための情報を提供する機能です。

0〜10の範囲のスコアが毎日示され、「休養」「無理せずに」「準備完了」「絶好調」というおすすめが表示されます。スコアリングアルゴリズムは、Apple Heart and Movement Studyのデータを使用し、Appleの運動科学者および医師と共同で開発されたとのことです。

より長いバッテリー駆動時間と高速充電

日常的な使用では、バッテリー駆動時間は最大50時間となっています。低電力モードでは最大84時間のバッテリー駆動時間を実現し、わずか15分の充電でバッテリー駆動時間が最大18時間使えるということです。

屋外ワークアウトの記録では、新しい「長時間のワークアウト」モードで最大25時間、さらに「長時間のワークアウト(最大)」モードでは毎秒GPS測定値を読み取りながら屋外ランニング、ウォーキング、ハイキングを最大45時間記録できるとのことです。

スマートウォッチの中で最も正確な歩数の計測

歩数計モデルは新しい機械学習アルゴリズムを使用して完全に再設計され、S11チップによって屋内ウォーキングまたはランニングのワークアウト中に距離をより正確に測定できるほか、一日を通してより正確に歩数を記録できるとのことです。新しい歩数のコンプリケーションも利用可能になります。

オーディオインテリジェンス機能を搭載

内蔵マイクとS11チップを備えた『Apple Watch Ultra 4』には、ユーザーコントロール、プライバシー、セキュリティ、アクセシビリティを設計の中心に据えた新機能が搭載されます。

サウンド認識

iPhoneが手元になくても、聴覚に障がいのある方に重要な音を検知して知らせる機能です。サイレン、アラーム、ドアベル、赤ちゃんの泣き声などの音を聞き取り、検出時にはデバイス上の知能を使ってユーザーに通知するとのことです。

Shazam

ユーザーの周囲で流れている音楽を瞬時に検知し、スマートスタックのミュージック認識ウィジェットに曲名とアーティスト名を自動で表示する機能です。

これらの機能によって音声が録音・保存されることはなく、処理に使用される生の音声データにはオペレーティングシステム、アプリ、ユーザー、Appleのいずれも一切アクセスできない仕組みとなっているとのことです。S11チップに搭載されたSecure Exclaveで音声を処理し、その後すぐに削除する設計だということです。

オーディオインテリジェンスがプライバシーを保護する方法について、詳しくはAppleサポートページで案内されています。

Siri AIで幅広い知識にアクセス

watchOS 27により、『Apple Watch Ultra 4』はApple Intelligenceを利用した新しいバージョンのSiriである「Siri AI」に対応します。新しいSiriアプリでは、外出先で会話を続けたり、パーソナルコンテクストの理解や幅広い知識などの機能を利用できるとのことです。新しいSiriモジュラー文字盤も追加されます。

watchOS 27の新機能

watchOS 27では、以下のような機能が追加されます。

カラーとバンドのラインナップ

『Apple Watch Ultra 4』はナチュラルチタニウムとブラックチタニウムから選べます。今秋のバンドのラインナップには新色が追加されるとのことです。

トレイルループはダークアンバー、サンド、バーガンディから選択可能で、アルパインループにはデザート、ダークオリーブ、バーガンディが用意されています。オーシャンバンドは半透明のシリコーン製となり、トランスルーセントグレイ、トランスルーセントケルプ、トランスルーセントブラックの3色が展開されます。

Apple Watch Hermès Ultra 4も登場

『Apple Watch Hermès Ultra 4』はナチュラルチタニウムで提供されます。Apple Watch Hermèsコレクションには、ウェットスーツの上からフィットするようにストラップを調整できる延長メカニズムを内蔵した新しいグランHチタニウムストラップが追加されます。

新しい「ファゾムとワンダー」の文字盤も搭載され、海の深さを表現したイラストを探索できるとのことです。Digital Crownを回すことで、水面から海底まで4つの文字盤のオプションから選択できます。

HermèsグランHチタニウムストラップが新登場

環境への配慮

『Apple Watch Ultra 4』は3Dプリントされたチタニウムケースに100%再生チタニウム、バッテリーに100%再生コバルトを使用するなど、全体で再生素材を45%使用して作られているとのことです。製造に使用するすべての電力は、サプライチェーン全体で風力や太陽光などの再生可能エネルギーから調達されているということです。

価格と発売日

『Apple Watch Ultra 4』の価格は142,800円(税込)からとなっています。日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、インド、アラブ首長国連邦、英国、米国など50以上の国と地域で、本日より予約注文が開始され、9月18日から販売されます。

新しいApple Watchバンドもapple.com/jp/storeとApple Storeアプリで本日より予約注文が開始され、9月18日から販売されます。

watchOS 27は、Apple Watch Series 9以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra 2以降で9月15日に利用可能になります。Siri AIは同日よりベータ版として提供され、対応言語は当初英語のみとなりますが、10月には日本語、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語にも対応予定とのことです。

iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。

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