
Appleは9月14日、子どもの安全に関する新機能が利用可能になったと発表しました。保護者が子どものためにより安全なデジタル体験を作り出せるよう支援する一連のツールが、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27の最新ソフトウェアアップデートで提供されています。
これらのアップデートにより、子どもがどんなコンテンツを見られるか、誰とやり取りできるか、いつアプリにアクセスできるかを、保護者がより柔軟に管理できるようになるとのことです。
新機能は6月にプレビューされていたもので、Appleがすでに展開しているペアレンタルコントロールを基盤にしています。
新たに利用可能になった機能
新しいお子様用アカウントを設定する際には、推奨される重要なアプリが示され、設定作業がより簡単になるとのことです。
また、「ウェブサイト閲覧のリクエスト」機能を使うと、子どもがSafariで新しいウェブサイトにアクセスする際に、保護者からの承認を得るよう求めることも可能になります。
コミュニケーションの安全性
「コミュニケーションの安全性」による保護が拡大され、ライブのFaceTime通話を含め、共有される画像やビデオにヌードや残酷・暴力的なコンテンツが検出された場合、これらのコンテンツがブロックされる仕組みです。
許容時間とスクリーンタイム
許容時間機能は専門家による研究にもとづいて開発されており、子どもの年齢範囲に合わせて調整されているため、保護者にとって管理の出発点として活用できるということです。
再設計されたスクリーンタイムでは、使用状況を一目で確認でき、ワンタップの操作でアプリやウェブへのアクセスをすばやく調整できるようになっています。
専門家ガイダンスとの連携
一連のアップデートは、オンラインの安全と健康に関する米国小児科学会(AAP)をはじめとする専門家のガイダンスにもとづいているとのことです。
Appleは米国小児科学会と連携し、同学会のファミリーメディアプランを、保護者がApple製品を利用する際に参照できるガイドへと改編したと発表しました。
子どものデジタル体験をより安全にする方法を調べたい保護者や家族向けに、最新ツールの詳細や使い始める方法を紹介する専用ウェブサイトも新たに公開されています。
対応OSと提供状況
スクリーンタイムのアップデートを含む新機能は、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27で利用できます。
スクリーンタイムのアップデートを利用するには、ファミリー共有グループ内のすべてのデバイスをiOS 27、iPadOS 27、macOS 27、watchOS 27、visionOS 27にアップデートする必要があるとのことです。地域、言語、モデルによっては一部の機能を利用できない場合があるとのことで、詳しい提供状況はapple.com/jpで確認できます。
- 子どもの安全専用ウェブサイト:https://www.apple.com/jp/child-safety/
- Apple公式サイト:https://www.apple.com/jp/
- Original:https://www.appbank.net/2026/09/15/iphone-news/3105220.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部