
Razer Japan株式会社は9月16日、有線ゲーミングヘッドセット「Razer Kraken V4 X Sensa HD Haptics Edition」を発表しました。
同製品は、Razer独自の高精細ハプティクステクノロジー「Razer Sensa HD Haptics」を搭載し、100タイトルを超える対応PCゲームと連携する製品だということです。対応するゲーム内のイベントやサウンドを、緻密で多層的な触覚フィードバックへと変換するとしています。
価格は日本税込16,980円で、Razer.com、RazerStore、および世界各国の一部販売店で販売されています。日本での発売は9月を予定しているとのことです。
触覚フィードバックの核心技術「Sensa HD Haptics」
同製品の中核となるのが、対応するゲームプレイやゲーム内サウンドを、プレイヤーが身体で感じ取れる感覚へと変換する「Razer Sensa HD Haptics」です。
同社の説明によると、この技術は強さ、長さ、位置に応じて反応するため、遠くで起きた爆発と至近距離での一撃で異なる伝わり方をするとのことです。対応するゲームタイトルをプレイすると、武器やアビリティ、緊迫した一瞬がそれぞれ固有のフィードバックを伴うということです。
2つのハプティクスモード
同ヘッドセットには、ゲームのハプティクス対応度合いに応じた2つのモードが搭載されています。
中心となるのが、Sensa HD Hapticsに対応して開発されたタイトル向けの「Dynamic Haptics」です。武器やアビリティ、移動といったゲーム内の重要なアクションに、ゲーム開発者自身が設計したエフェクトが直接割り当てられる仕組みだとのことです。
さらにその上に、「Audio-to-Haptics(A2H)」を重ねることも可能だということです。Razerがタイトルごとに最適化したプロファイルを用いるもので、開発者が設計したエフェクトを主軸としながら、A2Hがその隙間を埋めるとしています。
なお、対応ゲームタイトルは変更される場合があり、最新の対応状況はRazer Chroma Workshopで確認できます。Dynamic Hapticsの機能は、ゲームタイトル、プラットフォーム、ソフトウェアのバージョンによって異なる場合があるとのことです。
サウンドと快適性を両立する設計
同製品には「Razer TriForce 40mmドライバー」が搭載されており、高音・中音・低音を個別にチューニングする独自の3パートドライバー設計を採用しています。7.1サラウンドサウンドにも対応しており、定位表現を高めているとのことです。
マイクには「Razer HyperClear カーディオイドマイク」が搭載されており、声の明瞭さを優先しながら不要な環境音を抑える設計だということです。
イヤークッションには「FlowKnitメモリーフォームイヤークッション」が採用されており、通気性に優れたファブリックとやわらかなクッション素材を組み合わせることで、長時間のプレイでも快適な装着感を保つとしています。また、「Razer Chroma RGB」により1,680万色とダイナミックなライティングエフェクトに対応しており、ユーザーが自分好みのカスタマイズを楽しめる仕様となっています。
製品の詳細はRazer公式サイトで確認できます。
- Razer公式サイト:https://www.razer.com/jp-jp
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