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『自転車NAVITIME』に「安全優先」ルートが登場! 路上駐車の多い道や法定速度が速い道を回避

株式会社ナビタイムジャパンは9月30日、自転車専用ナビゲーションアプリ『自転車 NAVITIME』で、「安全優先」自転車ルートの提供を同日より開始すると発表しました。

「安全優先」自転車ルートの概要

「安全優先」自転車ルートは、幹線道路などの法定速度が速い道の表示を抑える機能です。車の速度規制が設けられている「ゾーン30」が適用されたエリアや、路上駐車の少ない道を優先したルートを提案します。

ルート検索結果には、通常の「推奨」「距離が短い」「坂道が少ない」など最大9ルートと並んで表示されます。所要時間や距離を見比べてルートを選択し、そのまま音声案内・ナビゲーションを利用できます。

開発の背景

9月1日の道路交通法施行令改正により、標識による最高速度の指定や中央線のない生活道路における自動車の法定速度が、これまでの60km/hから30km/hに引き下げられました。

『自転車NAVITIME』では、4月1日の道交法改正に対応した走行中のアラート機能(無灯火運転防止、一時停止案内)などをすでに提供しています。

利用者からは「車が速く流れる道は心理的な負担が大きく、接触や転倒への不安があるため避けたい」「路上駐車の状況など、地図上ではどの道が安全で通りやすいかがわからない」といった声が多く寄せられていたそうです。今回の機能は、こうした声を受けて開発されたとのことです。

カーナビのプローブデータで路上駐車の多い箇所を算出

本機能では、地図からは読み取れない「路上駐車」に着目しています。同社が提供する『カーナビタイム』などのカーナビゲーションアプリから得られるプローブデータ(走行実績)を活用し、路上駐車の多い箇所を独自に算出しているとのことです。

車と自転車の双方のナビゲーションを展開している点を生かし、このデータを自転車の経路探索エンジンに反映させました。また、安全を優先しつつも大幅な遠回りにならないよう、チューニングが行われているそうです。

同社は、日常の移動から慣れない土地での移動まで、幹線道路の路肩や路上駐車を避けて落ち着いて走れるルートを選びたいというニーズに応える機能と位置づけています。

利用条件

本機能の利用には、プレミアム会員以上の有料会員登録が必要です。

『自転車NAVITIME』は、「坂道が少ない」「サイクリングロード優先」など全9種類のルート検索や音声案内が可能な自転車専用ナビゲーションアプリです。高低差グラフの確認、走行ログ(走行ルート、距離、消費カロリー)の記録、安全支援機能(交通ルール通知・画面注視防止モード)も提供されています。

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。
※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

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