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重力が向きを変えるアリーナで宙を舞うスタントレース『Stunted Gravity』Steamでリリース。ネオン近未来のホバークラフトでロボも蹴散らす、リリース記念セールも開催

Matthew Heinzen氏は9月23日、アーケード・スタントレーシング『Stunted Gravity』をPC(Steam)向けにリリースしました。Windows/Linuxに対応し、シングルプレイ専用です。

「上下」が落ち着かない世界で、コースを駆け抜けたりロボットを撃ち落としたりする、スピード重視のアクションレースです。Steamでは10月8日までリリース記念セールが実施されています。

重力が向きを変えるネオン近未来のスタントレース

『Stunted Gravity』の主人公は、ネオン輝くディストピア的な近未来でホバークラフトを操るドライバーです。舞台は「Stunted Gravity Circuit」と呼ばれる、太陽系を股にかけた過酷な大会です。

最大の特徴は、アリーナごとに重力の向きがころころ変わることです。重力が反転したり、別の方向へ流れたりするため、壁が突然ジャンプ台に化けることもあります。

公開されている画面でも、筒状の空間や球体の内側、うねる曲面のコースなど、ふつうのレースゲームでは見ない景色が並びます。紫やピンクなどの派手な色合いも相まって、目がチカチカするほどのネオンぶりです。

宙返りとバレルロールで稼ぐ、スタントと戦闘

コースでは、ただ速く走るだけではありません。バレルロールでレーザーをかわしたり、バックフリップでリングをくぐったりと、スタントそのものが攻略の一部になっています。着地をきれいに決めて速度を保つことが、生き残ることにも直結します。

各コースにはさまざまな課題が用意されています。ペイントでコースを塗る、リングをくぐる、電撃の軌跡を残す、押し寄せるロボットの群れを耐え抜く、といった具合です。

さらに武器やトラップ、敵ロボットが入り乱れるビークル戦闘もあります。きれいなレースが泥くさくなっていくところも、このゲームの楽しさといえそうです。

敵やトラップのせいで「唯一の正解ルート」は成立しにくく、自分なりの走り方を探すことになります。速さと派手さと生存が同時に求められる、忙しいけれどクセになりそうな設計です。

冥王星から地球へ、25のイベントと5段階のメダル

ゲームは太陽系を舞台にしたキャリア形式で進みます。冥王星を出発点に、各惑星のサーキットを勝ち上がって地球を目指す流れです。開発者の告知によると、タイムアタックや戦闘、スタントランなど、全25イベントが用意されています。

各イベントの成績は5段階のメダルで評価されます。最上位は“チタニウム”で、「与えられるものではなく、勝ち取るもの」とされています。開発者は、最初の数回でチタニウムに届くプレイヤーはほとんどいないだろうとも述べています。

リスタートが素早く、メダルの基準もシビアに調整されているため、「もう1回だけ」を繰り返してしまいそうです。冥王星で覚えた操作は、地球の世界がひっくり返るコースでも通用するといいます。1つの技術を磨き続けられる作りです。

操作はゲームパッドの使用が推奨されていますが、キーボードのみでも遊べます。コントローラーはフルサポートで、DualSenseにも対応しています。

体験版あり、日本語には非対応

Steamでは体験版『Stunted Gravity Demo』が公開されています。操作を学ぶチュートリアルのほか、製品版の最初のサーキットに含まれる5つのイベントや、ダメージも時間制限もない練習モードが収録されています。ハンドリングが肌に合うかを確かめるなら、まずはこちらで試すのが手軽です。

日本語には対応していません。UI、音声、字幕のいずれも非対応です。スクリーンショットでは、タイマーや目標の残り数などが英語で画面に表示されています。

価格・リリース記念セール

『Stunted Gravity』の通常価格は1,200円(税込)です。リリース記念セールとして15%オフの1,020円(税込)で購入できます。セールの期間は10月8日までです。

『Stunted Gravity』は、PC(Steam)向けに9月23日にリリースされました。

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