
Tohakusha Inc.は9月28日、『つみみじかん ~狂オシイホド愛シテル~』のデモ版「Final Demo」をSteamで無料公開しました。DAY6の中盤までプレイできます。
本作は、ライブ配信に“視聴者”として介入し、失踪した推しの行方を追う調査推理サイコホラーADVです。対応プラットフォームはWindows(PC)で、本編は2026年10月22日に発売予定です。
推しはなぜ消えたのか。配信者の元相方を視聴者として追う
主人公が追うのは、失踪してしまった推しの「ましろ」です。手がかりは、彼女の元相方である配信者「つみみ」のライブ配信と、ネット上に散らばる断片的な情報だけです。
画面の中のつみみはかわいらしく笑っています。ところがコメント欄の噂や検索で見つかる不穏な記録をたどるうちに、ましろ失踪の影が少しずつ濃くなっていきます。
昼は調査、夜は配信介入
ゲームの流れは、昼と夜でがらりと変わります。昼はSNSやファンサイト、地図検索などを使い、配信に映った違和感を調べていきます。
夜はつみみの配信を見ながら、コメントやメガチャ(投げ銭)、ギフトで彼女に介入します。送る言葉や金額によって、つみみの行き先も表情も配信の空気も変わっていくそうです。
画面では、配信画面の横に送信額つきの選択肢が並びます。「足跡を追おう」「追うのはやめよう」といった提案を、お金を払って届ける仕組みです。
限られた資金と集めた断片のやりくり
介入にはお金が必要です。アルバイトの求人で資金を稼ぎ、メガチャや贈り物に回すか、とっておくかを考える必要があります。
調べて集めたキーワードや情報は調査ファイルに保存され、つなぎ合わせて推理に使います。何を調べ、誰に何を送り、どこで黙って見守るかが、物語の行方を左右します。
複数の結末に分岐するマルチエンディング
物語は、介入、調査、推理の積み重ねによって複数の結末へ分岐します。物語は14日間にわたって展開されます。
プレイ時間の目安は、初回プレイで約3~4時間です。主要6エンディングに到達するまでだと約6~8時間とされています。
ドット絵の配信画面と、立体的な音の演出
見た目はドット絵調のキャラクターと、配信画面を模したUIが中心です。かわいらしい画面の裏に不穏さが潜む、ギャップのある雰囲気です。
音響はフォーリーサウンドによる、360°から迫るような立体的な演出が採用されています。イヤホンやヘッドホンでのプレイが推奨されています。大きな音や突然の画面変化で驚かせる演出は控えめとのことです。
なお、心理的なホラー表現のほか、暴力や流血の描写、自傷・自殺への言及が含まれます。露骨な性的表現は含まれていません。
デモ版では序盤を無料で体験可能
Steamで公開されているFinal Demoは無料で、DAY6の中盤までプレイできます。配信への介入、昼の調査、夜の配信という基本の流れを、本編前に確かめられます。
開発元の案内によると、デモ版は以前の体験版からUIや演出が更新されています。前回の体験版を遊んだ人も、あらためて試せる内容です。
価格・日本語対応
本編の発売日は2026年10月22日で、Steamで配信される予定です。日本での通常価格は1,980円です。
日本語はUIと字幕に対応しています。音声には対応していません。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/11/game/3124645.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部