
AMATA Gamesは9月29日、短編ホラービジュアルノベル『新宿異変』をSteamでリリースしました。対応プラットフォームはWindowsで、シングルプレイ専用です。
リリースを記念して、通常価格500円(税込)のところ10%オフの450円(税込)で購入できるセールも実施されています。夜の街で怪異にカメラを向けるアルバイトを描く、マルチエンディングの一作です。
夜の新宿をうごめく怪異を、写真に収める仕事
主人公は、夜の新宿の街にうごめく怪異を写真に撮るアルバイトを引き受けた人物です。「写真を撮るだけの簡単なアルバイト」という触れ込みですが、相手が相手だけに、すんなり終わるとは思えません。
このアルバイトには、四つのルールが課されています。怪異を見つけたら写真を撮ること、撮るときは適切な距離まで近寄ること、ただし近寄り過ぎないこと、そしてフィルムを使い切ったら帰ってくることです。
「近寄れ」と言われたかと思えば「近寄り過ぎるな」と釘を刺されるあたり、すでに不穏な空気が漂っています。この矛盾めいた条件が、プレイ中の緊張感を生み出しそうです。
近寄るか、撮るか、去るか。距離感が運命を分ける
ゲームは短編のホラービジュアルノベルとして進みます。画面は白黒やセピア調で統一されており、夜の歩道橋や横断歩道、路地といった見慣れた街並みが、どこか不気味な表情を見せています。
会話ウィンドウで物語を読み進めるなか、怪しい人影に出会う場面では選択肢が表示されます。近寄るのか、撮影するのか、それとも立ち去るのか。ルールを踏まえて距離感を見極める判断が、物語の行方を左右するようです。
本作はマルチエンディングを採用しています。選び方によって結末が変わるため、別の選択を試したくなる作りでしょう。
また、フルコントローラーサポートにも対応しています。ゲームパッドを手に、ソファでじっくり夜の新宿を歩くのもよさそうです。
開発元と、気軽に遊べる短編ボリューム
開発・販売を手がけるのはAMATA Gamesです。ジャンルはアドベンチャーとインディーで、短編という位置づけから、ホラーを少しだけ味わいたい夜にもちょうどよさそうです。
なお、体験版は公開されていません。気になる方は、セール価格のうちに本編を試してみるのもいいでしょう。
価格・セール情報と日本語対応
『新宿異変』の通常価格は500円(税込)です。リリース記念セールとして、10月14日まで10%オフの450円(税込)で購入できます。
日本語表示については、UIと字幕が日本語に対応しています。音声は日本語に対応していません。文章を読み進めるビジュアルノベルなので、日本語UIと字幕があれば物語を追ううえで困ることはないでしょう。
『新宿異変』はPC(Steam)向けにリリース済みです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/11/game/3128096.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部