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カビゴンと眠りを見直そう!『Pokémon Sleep』コラボの睡眠啓発動画をエーザイが公開

「あるあるのうた篇」の場面。カーテンの前に立つ女性と手前のカビゴンのぬいぐるみ

エーザイ株式会社は10月13日、カビゴンとの日常を通じて眠りの大切さを伝える啓発動画を、眠りを知る情報サイト「相談e-眠り」およびYouTubeで公開したと発表しました。

動画はスマートフォン向けアプリ『Pokémon Sleep』とのコラボレーションによる睡眠啓発活動の一環として制作されたものです。

公開された2本の動画

今回公開されたのは「あるあるのうた篇」と「カビゴンとの暮らし篇」の2本です。幅広い世代が自分の眠りや日中のパフォーマンスと向き合うきっかけを提供し、「眠りを後回しにしがちな生活者」に健康的な生活リズムへの前向きな気付きを届けることを狙っているとのことです。

「あるあるのうた篇」

すっきりしない寝起きや夜のカフェイン、寝る前にゲームやSNSについ夢中になってしまう姿など、日常の「あるある」が描かれています。

カビゴンのかわいい姿とともに、ほっこりした気持ちで自身の日常を見つめ直してもらう内容だそうです。

「カビゴンとの暮らし篇」

忙しい毎日を送る「働き世代」を主人公にした動画です。仕事や娯楽でつい眠りを後回しにしがちな日常のなかで、カビゴンにつられて「今日はもう寝ようか」と自分の眠りに目を向けるきっかけが描かれています。

睡眠をめぐる現状

エーザイによると、「睡眠障害の対応と治療ガイドライン 第3版」では、日本の成人の11.8%にあたる1240万人が、不眠とそれに伴う日中機能障害に該当すると推定されています。

また、厚生労働省の令和5年国民健康・栄養調査では、睡眠で休養が得られていると感じる人の割合は、20歳以上の全世代で10年以上改善されず、緩やかな低下傾向にあります。1日の平均睡眠時間が6時間未満の人の割合は、男性38.5%、女性43.6%でした。

休養感の不足は、日中のパフォーマンス低下や生活習慣病リスクの増加との関連が示されているとのことです。こうした背景から、正しい睡眠知識の普及に向けた啓発活動の重要性が高まっているとしています。

絵本「カビゴンのゆめ」と「おやすみガイド」を配付

『Pokémon Sleep』とのコラボレーションによる啓発活動の第一弾として、絵本「カビゴンのゆめ」が配付されています。配付先は、エーザイが運営する検索サイト「睡眠相談ナビ」に登録されている医療施設を中心に、不眠や睡眠に関する診療に積極的に対応している全国の医療機関です。

あわせて、厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド2023」の内容をコンパクトにまとめた「おやすみガイド」も、同じくコラボレーションにより制作されました。医療施設等に配付されているほか、「相談e-眠り」からもダウンロードできます。

エーザイは今後も、幅広い世代が自身の眠りを見つめ直し、健康的な生活リズムに向けた行動変容につながる環境づくりを進めていくとしています。

『Pokémon Sleep』の概要

『Pokémon Sleep』は、スマートフォンを置くだけで睡眠を計測・記録するゲームアプリです。睡眠リズムを整えながら、ポケモンのさまざまな寝顔を見つけていく内容となっています。

販売は株式会社ポケモン、開発は株式会社ポケモンワークスが担当しています。対応OSはiOSとAndroidで、基本プレイは無料、アプリ内課金があります。プレイ人数は1人です。

対応言語は日本語、英語、スペイン語(欧州スペイン語)、フランス語、ドイツ語、イタリア語、韓国語、中国語(繁体字)です。なお、医療機器ではありません。

©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。

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