
Hot Tea Worksは10月15日、異変探しホラー『異変ショート Anomagram(アノマグラム)』の無料体験版をSteamで同日より配信開始したと発表しました。体験版は、日本時間10月20日2:00から27日2:00まで開催されるSteam Next Festにも出展されます。
今回のタイミングで、macOSと中国語(簡体字・繁体字)、韓国語にも対応しました。製品版は2026年第4四半期に発売予定です。
『異変ショート Anomagram』とは
本作は、深夜に届くショート動画を確認し、異常があれば報告する仕事を描いた異変探しホラーです。プレイヤーは業務委託契約書に署名した夜から、深夜の監視シフトに就くモデレーターとなります。
支給された端末に流れてくる投稿を一件ずつ確認し、「承認」か「報告」かを決めていきます。問題がなければ承認、異常を認めたら報告で、処理後の取り消しはできません。
見逃しも、正常な投稿を報告してしまうことも、同じ誤りとして扱われます。異常は映像の中だけでなく、端末やプレイヤー自身にも及ぶとのことです。
製品版の契約期間は8日間で、1晩あたりのプレイ時間は数分程度です。
体験版の内容
体験版には、製品版の契約8日間のうち最初の3日間が収録されています。所要時間は15〜30分ほどです。
遭遇する異変は毎回の抽選で変わるため、同じ3日間でも次に遊ぶときは別の夜になるそうです。突然の大音量や飛び出し演出(ジャンプスケア)はありません。
価格は無料で、WindowsとmacOSで遊べます。インターフェースと字幕は日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語に対応しています。
- 『Anomagram Demo』(Steam):https://store.steampowered.com/app/5254350/
体験版の動作環境
Windows版の最低動作環境は、Windows 10(64bit)、プロセッサーがIntel Core i3またはAMD Ryzen 3、メモリー4GB、ストレージ空き容量1GBです。
macOS版の最低動作環境は、macOS 11(Big Sur)、プロセッサーがApple M1またはIntel Core i3、メモリー8GB、ストレージ空き容量1GBとなっています。
Steam Next Festへの出展
体験版は、日本時間10月20日(火)2:00から10月27日(火)2:00まで開催されるSteam Next Festに出展されます。
本作の特徴
見慣れたショート動画アプリの画面
ゲーム画面は、普段スクロールしているショート動画アプリを再現したものです。実物さながらのアプリUIにくわえ、操作できる疑似PCデスクトップも用意されています。
深夜に知らない誰かの何気ない日常を確認していく中で、おかしな一本に気づく瞬間が怖さにつながるとのことです。
謎のバイト
深夜0時、業務委託契約書への署名で始まる監視シフトが舞台です。なぜ人の手で、深夜に、一件ずつ確認させるのかという点について、雇い主である株式会社ヨナカの情報はほとんど知らされないそうです。
あふれる異変
異変は窓の外、動物の輪郭、水の流れなど、動画のあちこちに潜んでいます。遊ぶたびに抽選で入れ替わるため、同じ夜は二度と来ないとのことです。
映像は正常なのに異変が成立している夜もあり、デスクトップの壁紙やアプリのボタンの形など、探す場所そのものを疑わせる異変も存在するそうです。
怪しい前任者
端末には前任者からのメッセージが届きます。日を追うごとに様子がおかしくなっていき、この仕事について前任者は何かを知っているという筋立てです。メッセージのほか、改定されていく就業規則も端末内に置かれています。
画面のこちら側へ
異変は動画の中にとどまらず、デスクトップやアプリ、そして深夜の部屋でモニターに向かうプレイヤー自身にも及ぶとのことです。
製品版の発売時期と動画配信について
製品版は2026年第4四半期に、WindowsとmacOS向けにSteamで発売予定です。価格は現時点で発表されていません。Steamストアページではウィッシュリストが受け付けられています。
- 『Anomagram』(Steam):https://store.steampowered.com/app/4844350/Anomagram/
体験版・製品版とも、個人・法人を問わず、許諾なしで動画の投稿や配信ができます。収益化は、動画サイトが提供する機能を用いた場合のみ可能です。詳細はSteamストアページ内の動画配信ガイドラインで案内されています。
なお、Steamストアページでは、ゲーム内の映像・音声・テキストなどに生成AIツールで制作したものを開発者が編集・確定して収録していると開示されています。ゲームプレイ中にAIがコンテンツを生成することはないそうです。
前作『異変マチアプ – Tindark』
Hot Tea Worksの前作は、マッチングアプリ風UIの異変探しホラー『異変マチアプ – Tindark』です。2025年10月にモバイル版、2026年5月にSteam版が登場しました。
同社によると、モバイル版の累計ダウンロード数は1.2万に達しています。実況動画は日本のほか中国や韓国など海外でも制作され、計50本以上、総再生数は約170万回とのことです。
トレーラー
『異変ショート Anomagram』トレーラー
Anomagram — Trailer
作品情報
- タイトル:異変ショート Anomagram(アノマグラム)(Steam上の表記は「Anomagram」)
- ジャンル:アドベンチャー/カジュアル/インディー
- 体験版:配信中(無料)
- 発売時期:2026年第4四半期(予定)
- プラットフォーム:Windows/macOS(Steam)
- 価格:未定
- 対応言語:日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語(インターフェースと字幕)
- 開発・販売:Hot Tea Works
© 2026 Hot Tea Works
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/15/game/3133378.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部