
ファイテン株式会社は10月15日、イヤホンに独自の光テクノロジー「健光浴®」を組み合わせた『ファイテン 健光浴イヤーカフイヤホン』を同日より発売すると発表しました。全国のファイテンショップや公式通販サイトなどで販売されています。
健光浴®シリーズ初のイヤホン型アイテムで、耳をふさがないオープンイヤー型を採用しています。音楽を聴きながらでも、音を止めて耳に着けるだけでも使えるとのことです。
価格は現時点で発表されていません。
「オン」のままになりがちな現代人に向けた製品
同社によると、厚生労働省の「令和7(2025)年 労働安全衛生調査(実態調査)」では、働く人の67.5%が仕事や職業生活に関して強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄があると回答しています。約3人に2人にあたる割合です。
仕事や家事、勉強に追われる生活のなかで、活動モードの「オン」から休息モードの「オフ」へ切り替えられない人が少なくないというのが、同社の見方です。
本製品は、毎日使うイヤホンの時間を「オフ」への切り替えのきっかけにしてもらうことを狙っているそうです。
- 厚生労働省 令和7(2025)年 労働安全衛生調査(実態調査):https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r07-46-50b.html
耳と光の組み合わせを鍼灸学博士が解説
発売にあたり、明治国際医療大学 大学院鍼灸学研究科 研究科長・教授で鍼灸学博士の伊藤和憲さんが、耳と自律神経の関係を解説しています。
伊藤さんによると、耳の一部には副交感神経に関わる迷走神経の枝が分布していることが知られており、この部分を刺激するとリラックス効果が得られると考えられているそうです。
また、物理的な刺激がなくても、特定波長の光を当てることで神経が興奮することが知られているとのことです。この2つを組み合わせ、副交感神経への影響が強い耳を光で刺激することで、心身のリラックス効果を狙った商品が『健光浴イヤーカフイヤホン』だと説明しています。
伊藤さんは、身体のスイッチが「オン」のままだと、頭痛や肩こり、不眠、めまいといった症状につながる可能性が指摘されているとも述べています。そのため、帰宅後や就寝前、大事な試験や会議、試合の前など、強い緊張を感じる場面での装着により、「オン」から「オフ」への切り替えが期待できるとしています。
『健光浴イヤーカフイヤホン』4つの特長
耳元を照らす健光浴®の光
イヤホン本体とスピーカー部分のメッシュには、メタックスカーボンセラミックが採用されています。耳元に健光浴®の光を当てることで、日常の音楽鑑賞をボディケアの時間にできるとのことです。
音楽を流さず、耳に着けておくだけの使用も可能です。光がカラダのリラックスとリカバリーをサポートするとしています。
耳への負担が少ないオープンイヤー型
耳の穴を圧迫しない設計で、蒸れにくく、耳への負担が少ないそうです。耳をふさがないため、音楽を楽しみながらでも周囲の音や呼びかけが聞こえやすく、外出時や作業中にも使いやすいとしています。
片側約4gの軽い装着感
重量は片側約4gの超軽量設計です。長時間の装着でも痛くなりにくく、ズレ落ちにくい設計になっているとのことです。
オープンイヤー型との組み合わせにより、おうち時間から就寝前まで、一日中着けていても快適に使えることを目指したそうです。
マイク搭載とタッチ操作に対応
マイクを搭載しており、家事や仕事で両手がふさがっていてもハンズフリー通話が可能です。イヤホンに触れるだけで、曲の再生や音量調節などの操作もできます。
想定される利用シーン
同社は、帰宅後や退勤時、家事や作業の合間、大事な会議や試験の前、スポーツの試合前やクールダウン、就寝前のひとときを、おすすめの利用シーンとして挙げています。
帰宅後や退勤時には仕事モードから自分の時間への切り替えの合図として、就寝前には癒しの音楽を聴きながら光でリラックスする使い方が想定されています。
家事や作業の合間には、音楽やラジオを聴く「ながら時間」に使えるとのことです。
商品情報とショップでの体験
『ファイテン 健光浴イヤーカフイヤホン』のイヤホン本体のサイズは、縦約2.7cm×横約2.8cm×奥行約2.2cmです。重量は片耳で約4gとなっています。
充電ケースのサイズは縦約5.1cm×横約6.3cm×奥行約3.0cmで、重量はイヤホンを含めて約38gです。
素材は、イヤホンがABS樹脂とエラストマー、充電ケースがABS樹脂です。技術としてメタックスが用いられています。
ファイテンショップでは、実際に試せるとのことです。店舗によっては取り扱いがない場合があり、店舗への問い合わせが案内されています。
- ファイテンショップ一覧:https://www.phiten.com/shop/
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/16/goods-books/3133169.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部