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『Travel Wallet』のTravel Payカードが3-Dセキュアに対応! 設定・再発行は不要

決済端末に白いカードをかざす手のイラスト。画面にチェックマーク

株式会社トラベルウォレットJAPANは10月19日、外貨交換アプリ『Travel Wallet(トラベルウォレット)』で発行する『Travel Payカード』が、10月13日からVisaの本人認証サービス「Visa Secure(EMV 3-Dセキュア)」に対応したと発表しました。

これまで本人認証が必要で利用できなかった一部のECサイトや予約サイトでも、支払いができるようになったとのことです。

すでにTravel Payカードを持っているユーザーも対象で、特別な設定やカードの再発行は必要ありません。なお、加盟店の仕様などにより利用できない場合があります。

3-Dセキュア対応の背景

航空券やホテル、現地ツアー、交通チケットなど、旅行の準備はオンラインで予約・決済するのが一般的になっています。一方で、不正利用を防ぐために、カードの本人認証(3-Dセキュア)を求めるECサイトや予約サイトも増えているそうです。

Travel Payカードは、本人認証を求める一部のECサイトで支払いができず、ユーザーから「オンラインでも使いたい」という要望が寄せられていました。今回の対応は、こうした声を受けたものだということです。

VCAS対応による3つの変化

オンライン決済で使える場面が拡大

3-Dセキュアが必要なECサイトや予約サイトでも、Travel Payカードで支払えるようになりました。

旅行前の予約や買い物、現地での支払い、韓国の地下鉄・市内バスでの交通IC利用まで、Travel Payカードを使える場面が広がるとしています。

業界標準のセキュリティの仕組みに対応

EMV 3-Dセキュアは、クレジットカード業界がEC決済の不正利用対策として導入を進めている国際標準の仕組みです。Travel Payカードもこの仕組みに対応しました。

同社は、今後もセキュリティ機能の拡充を進めていくとしています。

発行済みカードもそのまま利用可能

すでにTravel Payカードを持っているユーザーは、特別な設定やカードの再発行をせずに、そのまま利用できます。

採用された本人認証サービス「VCAS」とは

VCAS(Visa Consumer Authentication Service)は、Visaがカード発行会社(イシュア)向けに提供する本人認証サービスです。

Visaの不正取引情報を活用したリスクエンジンによる独自のスコアと、リスクベース認証を組み合わせた仕組みで、安全なオンライン決済とスムーズなユーザー体験の両立を図るとされています。トラベルウォレットJAPANはこのVCASを採用し、Visa Secure(EMV 3-Dセキュア)に対応しました。

今後の展開

同社は9月に日本での会員数1万人を突破した際、今後の取り組みの一つとして「ネット決済対応とセキュリティの強化」を掲げていました。今回の3-Dセキュア対応は、その第一歩に位置づけられています。

今後は、チャージ方法・認証方法の改善やカスタマーサポート体制の拡充なども進める方針です。

『Travel Wallet』は、以下のストアからダウンロードできます。

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