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AIキャラクターチャット『bonnon』が正式リリース! 選択で物語が変わる国内開発サービス

bonnonのロゴと、リアル風の男女4人のキャラクターが並ぶビジュアル

株式会社アップ・ラボは10月21日、現実感のあるAIキャラクターと会話できるチャットサービス『bonnon(ボノン)』を同日に正式リリースしたと発表しました。

ユーザー自身が物語の展開を選び、その選択に応じてAIがストーリーを組み立てていくサービスです。同じキャラクターと話しても、選ぶ言葉や行動によって毎回異なる物語になるとしています。

開発の背景

同社は、AIキャラクターチャットが国内でも利用が広がる一方、「会話がかみ合わない」「設定がすぐ破綻する」「どのサービスでも同じ展開になる」といった声が少なくないと指摘しています。その多くは、キャラクター設計やプロンプトの作り込み不足と、対話の記憶保持の弱さが原因だということです。

これに対し『bonnon』では、キャラクター設計を運営がすべて内製しています。AIキャラクターチャットに詳しいスタッフがプロンプトを書く体制で、課題の解消に取り組んだそうです。

bonnonの特徴

好きなキャラクターと関係性を築ける

恋人、友人、相棒など、関係性のかたちはユーザーが決められます。「こう扱われたい」という希望に、キャラクターが応えていく設計とのことです。

展開を選ぶのはユーザー

用意された一本道をなぞるのではなく、ユーザーの選択を起点にAIがストーリーを構築します。同じキャラクターでも毎回異なる物語になるため、繰り返し遊べる設計だそうです。

長期記憶を重視したAI設計

以前の会話や関係性の積み重ねを踏まえた応答を重視しています。会話を重ねるほど、ユーザー自身のキャラクターに育っていくとのことです。

キャラクターは運営がすべて制作

すべてのキャラクターとプロンプトは、AIキャラクターチャットに詳しい担当者が設計しています。設定の矛盾や会話の破綻が起きにくく、安定した体験につながるということです。

画像・動画は運営スタッフが全点チェック

サービス内に登場する画像・動画は、すべて運営スタッフが確認したうえで公開されます。生成物をそのまま掲載せず、人の目を通すことで品質を保つとしています。

国内開発で日本文化を意識したキャラクター

企画から開発、キャラクター設計まで日本人スタッフが担当しています。翻訳調ではない自然な日本語にくわえ、季節行事や生活習慣といった日本の文脈を踏まえたキャラクター設計になっているそうです。

リアル風のキャラクターが豊富

実在するかのような現実感のあるキャラクターが、多数用意されています。ビジュアル面でも「隣にいそうな存在」を追求しているとのことです。

一般的なAIキャラチャットとの違い

同社は、一般的なAIキャラクターチャットとの違いを5つの観点で整理しています。

キャラクター制作は、一般的にはユーザー投稿や自動生成が中心とされる一方、『bonnon』は運営がすべて制作し、専任担当がプロンプトを設計します。ストーリーは、展開が固定的で似通いやすいサービスが多いのに対し、ユーザーの選択に応じてAIが毎回構築する形です。

記憶面では、直近の会話が中心になりがちなサービスに対し、長期記憶を重視した設計だということです。ビジュアルは、生成物をそのまま掲載するサービスもあるなか、運営スタッフが全点チェックしています。

言語・文化の面では、海外製の翻訳ベースが多いとされるなか、国内開発で日本文化を理解した設計にしているそうです。

サービス概要

提供形態はWebサービスで、料金は従量課金制です。提供開始日は10月21日となっています。

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