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親のスマホがAndroidでも使える! AI見守り電話『THIALOG』Android版が登場

THIALOG Android版提供開始の告知。iPhoneとAndroidの通話画面にティアネ

株式会社ティアソスは10月22日、AI見守りサービス『THIALOG(ティアログ)』のAndroid版を10月9日にGoogle Playで公開したと発表しました。Android 8.0以降のスマートフォンで利用でき、親がAndroid、子がiPhoneといった異なる機種の組み合わせにも対応します。

AIキャラクター『THIANE(ティアネ)』が毎日電話をかけ、会話から出来事や体調を整理した要約を離れて暮らす家族へ届けるサービスです。最初の1ヶ月は無料となっています。

Android版で変わること

親と子で機種が違っても使える

THIALOGは、家族のスマートフォンで見守りを設定し、親のスマートフォンにティアネが電話をかける仕組みです。これまでは親と家族の両方がiPhoneを使っている必要がありました。

Android版の公開により、親がAndroidで家族もAndroid、親がAndroidで家族がiPhone、親がiPhoneで家族がAndroid、親も家族もiPhoneという4通りすべての組み合わせで利用できるようになりました。

一人の親を、iPhoneの家族とAndroidの家族が一緒に見守ることも可能です。見守る家族が何人いても追加料金はかかりません。

iPhone版と同じ機能

Android版では、Googleアカウントでのログイン、見守りの設定、毎日の通話、会話記録の閲覧、定期購入が行えます。通話はアプリを通じたインターネット通話のため、通話料はかかりません。

高齢者のスマートフォン利用は5年で約1.5倍に

発表では、内閣府の令和7年度の調査で60歳以上のスマートフォン利用率が69.0%だったことが紹介されています。5年前の調査では44.5%でした。

THIALOGは、親がすでに持っているスマートフォンで利用でき、新しい機器を置く必要はないとのことです。

使い方は3ステップ

最初のステップでは、家族がアプリで見守る相手を招待し、通話する曜日と時間を決めます。

次に、設定した時間にティアネが親のスマートフォンへ電話をかけます。親は電話に出て、その日の出来事や体調を話します。

最後に、AIが会話を整理・要約し、家族へレポートとして届けます。

利用前の注意点

親と家族の両方のスマートフォン(iOS 17以降のiPhone、またはAndroid 8.0以降)に、THIALOGのインストールと初期設定が必要です。固定電話や従来型の携帯電話(ガラケー)には対応していません。Wi-Fiまたは4G以上のモバイル通信も必要です。

THIALOGは医療機器、診断サービス、緊急通報・駆けつけサービスではありません。AIの要約や通知を医療判断や緊急対応の代わりに使うものではなく、要約の正確性も保証されていません。

サービス料金

月額料金は、見守られる人数に応じて決まります。いずれも税込です。

見守る家族の人数による追加料金はありません。最初の1ヶ月は無料で、無料期間中もその後もいつでも解約できます。

iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playの定期購入となります。提供地域は日本国内です。

今後の展開

個人向けの提供にくわえ、介護事業者や自治体などでの利用に向けた機能の開発も進められているとのことです。

担当者コメント

同社CTOの小川遼人さんは、「THIALOGを知っていただいた方から、『親のスマホがAndroidだから使えない』と言われるのが一番悔しいことでした。Android版では、iPhone版と同じように毎日の通話と記録を届けられます。親御さまがどの機種をお使いでも、まずは1ヶ月試してみてください」とコメントしています。

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