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赤と青の箱を分けて合わせる小型ロボットの3Dパズル『Aberrate Inc.』、Steamでデモ版公開

赤く光る電源マーク付きの箱を抱える、テレビ型の顔のロボット

Steamで、小さなロボットを操って赤と青の箱を分けたり合わせたりする3Dパズル『Aberrate Inc.』のデモ版が公開されました。対応プラットフォームはPC(Steam)で、無料で遊べます。

開発はChilltop Games、パブリッシャーはRipstoneです。本編は2026年第4四半期のリリースを予定しており、デモ版ではその序盤を先取りできます。

秘密めいた企業で働く、小さな整備ロボットが主人公

『Aberrate Inc.』は、三人称視点で進む3Dパズルゲームです。プレイヤーは好奇心旺盛な小さな整備ロボット「N.T.R.N.」を導き、秘密めいた企業の内部に用意された小部屋を攻略していきます。

本作は2025年に「SXSW Sydney」のBest Student Game Awardを受賞しています。公開されている画面では、倉庫のような空間に段ボール箱やパレットが並び、箱型の顔に緑の目をもつロボットが歩き回っていました。稲妻マークがついた箱が赤や青にぼんやり光る様子も、どこか愛嬌のある雰囲気です。

箱を“分けて”“合わせる”のが基本ルール

ゲームの軸になるのは、箱を「分ける」と「合わせる」の2つの操作です。まずABERRATE(アベレイト)で、箱を赤と青の2種類に分けます。そのうえで箱を拾って置き、FUSE(ヒューズ)で合体させ、部屋の仕掛けを動かしていきます。

箱の状態は、部屋のどこにいても自由に切り替えられます。置く場所や順番が少し違うだけで、解き方がガラッと変わるのが面白いところでしょう。ABERRATEとFUSEの動きは常にきれいで予測しやすいのですが、先に進むと新しい要素が加わり、手順が複雑になっていくそうです。

9つのステージを収録、タイマーなしで試行錯誤

デモ版には、本編の第1章から抜き出した9つのステージが収録されています。基本操作を学んだあとは、終盤の数部屋で少し手ごわいパズルが待っています。

制限時間はなく、N.T.R.N.がピンチになることもありません。「あ、そうか!」とひらめく瞬間を求めて、のんびり試せる設計です。開発元によると、テストでは15分ほどでクリアした人もいれば、30分以上かかった人もいたそうです。

操作はコントローラーにも完全対応しています。プレイはシングルプレイヤー専用です。デモ版は、10月19日から26日まで開催されるSteam Next Festの期間中も遊べます。

本編では、3つの章にまたがる25以上の手作りステージが予定されています。より奥深いアベレイトの仕様や、風変わりな社員たちとの出会いも用意されるとのことです。

日本語は非対応、デモ版は無料

デモ版は無料で、Steamからダウンロードできます。本編の価格は現時点で発表されていません。

日本語にはUI・音声・字幕のいずれも対応していません。公開されている画面では、ステージ名の表示やリスタートの案内などがテキストで表示されています。

『Aberrate Inc.』のデモ版は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。

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