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『山海経』の神魔と戦うデュアルウェポン・ローグライクアクションRPG『定海』、Steamで体験版を配信開始

雲海の上に巨大な手の形の岩と滝が浮かぶ幻想的な風景と、崖に立つ人物

Justdanは8月24日、『定海(テイカイ)』の体験版をPC(Steam)向けに配信開始しました。体験版は無料で、ゲーム内は日本語表示に対応しています。

『定海』は、中国古代の地理書『山海経』と治水伝説『大禹治水』を背景にしたローグライク・アクションRPGです。体験版では、神話の怪物たちが待つ戦場を二つの武器で駆け抜ける戦闘を、製品版に先駆けて試せます。本編『定海』は近日登場予定です。

死者の魂が若者の体で蘇る、山海経の世界

物語の舞台は、悪水が大地を覆い、天地が揺れ動いていた太古の世です。治水の英雄「禹(ウ)」の義子「益(エキ)」は、義父を助けるために旅へ出ますが、謀略に遭って不周山で命を落としてしまいます。

そのとき、数百年の眠りから覚めた残魂「玄龍(ゲンリュウ)」が、禁呪で益の肉体を奪って現世に戻ります。玄龍はかつて炎帝配下の最強の将として名を轟かせた存在です。プレイヤーはこの玄龍となり、禹の失踪の謎や、益の果たせなかった願いを追うことになります。

世界観は『山海経』の神魔がぎっしり詰まった作りです。百足の身で山川を食い荒らす相柳、頭がなくとも戦い続ける刑天など、神話の住人たちが当たり前のように立ちはだかります。龍門の急流から不周山の崩裂まで、舞台もスケール大きく描かれます。

武器を切り替えながら戦う、ローグライクの周回構造

戦闘の核となるのは、2種類の武器を持って戦うデュアルウェポンシステムです。戦いの最中に武器を自在に切り替えられるので、自分好みの戦い方を組み立てていけます。

ローグライクなので、出発するたびに新たな選択肢が現れます。力尽きても、その経験は次の冒険で運命の核心へ近づく一歩になるという作りです。

公開されている画面では、俯瞰視点で巨大なボスと戦うシーンが確認できます。雷や冷気といったエフェクトが飛び交い、ダメージ数値やコンボ数が画面を彩る、にぎやかなアクションを予感させます。

一方で、雲海に浮かぶ巨大な岩や、桃の花が咲く水辺の庭園、霧の中の吊り橋と浮遊する岩山など、幻想的な景色も用意されています。戦いの合間に、神話世界の風景をのんびり眺めてみるのもよさそうです。

体験版で遊べる内容

配信開始時の体験版には、チュートリアルステージと2つの本格ステージが収録されています。エリート敵が3種類、ステージボスが2体、隠しボスが2体登場します。

武器は5種類が用意されており、Adornment、Vesselといった要素と組み合わせて、毎回違うビルドを楽しめます。ストーリー面では、玄龍が益と出会い、禹を探す旅が始まるところまで描かれます。

アップデートで新ステージやボスを追加

体験版はその後のアップデートで内容が拡充されています。新ステージ「Heyang」と新ボスの刑天、隠しボスのZouwuが加わりました。

新武器として双刃「Aquasunder Dual Blades」も追加されています。霊獣の力を使う神術の学習ルールも調整されました。神髄の欠片を3つ集めると、その霊獣のLv.1の神術をすべて習得できます。

遊びやすさの面でも改良が入りました。ステージ途中でのセーブ、キーバインドのカスタマイズ、目的地へ導くコンパス機能が追加されています。4K解像度の設定が正しく行えるようになり、ムービー中の会話を1行ずつスキップすることもできます。

なお、このアップデート以降、体験版のセーブデータは製品版に引き継げます。ただし、バージョンv0.0.0.76以前のセーブデータは、体験版でも製品版でも使えなくなりました。

また、10月開催のSteam Nextフェスにも参加すると案内されています。

価格・日本語対応

『定海 体験版』は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。対応OSはWindowsで、コントローラーにも対応しています。プレイはシングルプレイヤー専用です。

日本語表示は、UIと字幕に対応しています。音声は日本語には対応していません。

『定海 体験版』は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。

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