
Nulpoyoは10月12日、オンライン・パーティアクションゴルフ『Crazy City Golf』のデモ版をSteamで配信開始しました。価格は無料で、対応プラットフォームはPC(Windows)です。
本編は発売を控えており、街ひとつを丸ごとゴルフコースにした作品です。デモ版ではシングルプレイで、ショットとアイテムの感覚を試せます。
街ひとつがまるごとゴルフコース
『Crazy City Golf』は、街全体を舞台にしたオンライン・パーティアクションゴルフです。道路沿いに刻むか、路地を抜けるか、屋上越えの一発を狙うか。カップまでの道順はプレイヤー次第です。
街はラウンドごとに自動生成されます。ピサの斜塔やピラミッド、遊園地まで紛れ込む、ちょっとおかしな街です。
カップが待つ場所は道路の上だけではありません。建物の中や屋上、海に浮かぶ島、停泊した船の甲板にも用意されています。ホールごとにスタートとカップの位置が変わるので、同じ街でも毎回ルートを考え直すことになります。
デモ版はシングルプレイでショットとアイテムを体験
デモ版で体験できるのはシングルプレイのみです。マルチプレイは製品版の要素ですが、ショットやアイテムの感覚をつかんでおけば、フレンドとの対戦にそのまま活かせそうです。コントローラーにもフル対応しています。
スクリーンショットでは、パワーや角度、風の強さを見ながら打つ画面が確認できます。ミニマップも表示されていて、遠くのカップへ狙いを定める雰囲気が伝わってきます。夜空に花火が上がる場面や、嵐の夜に強風が吹く画面もあり、街の表情はなかなか多彩です。
20種類以上のアイテムが切り札にも、いたずらにも
街に散らばるアイテムボックスを打球で通過すると、20種類以上のアイテムから1つを獲得できます。使う相手は“自分”か“自分以外の全員”です。
たとえば“パワーアップ”は、自分の飛距離を伸ばすことも、ライバル全員を大きくオーバーさせることもできます。“巻き戻し”なら、自分の大失敗を取り消すか、相手のナイスショットを台無しにするかを選べます。同じアイテムでも、使う相手とタイミングで役割がガラリと変わります。
街そのものにも仕掛けがあります。走る車に当たれば大きくはね飛ばされ、赤いドラム缶やタンクローリーに当てれば爆発し、消火栓に当てれば水柱が噴き上がります。
爆風で大失敗することも、その勢いで一気に進むこともあります。狙って利用するか、巻き込まれて笑うかは、その一打のお楽しみです。
製品版は2〜8人で同時プレイ、3つの対戦ルール
製品版では、フレンドと2〜8人でオンライン対戦ができます。順番待ちはなく、街じゅうで同時にナイスショットも大事故も起こるそうです。ひとりのときはCPUと遊ぶこともできます。
対戦ルールは3種類から選べます。“CUP”は少ない打数でカップインを目指す、シンプルなゴルフです。“CHECKPOINTS”は街のチェックポイントを好きな順に全部回ってからカップへ向かい、早く上がるほど高得点になります。
“TERRITORY”は街の拠点を奪い合い、誰かがカップインした瞬間にホール終了となる陣取りルールです。確保した拠点の数が得点になり、カップインした人には追加ボーナスが入ります。アイテムのあり・なしやホール数、風の強さなどはロビーで設定できます。
ラウンドの終わりには表彰式があり、場外や水没の回数、屋上への着地回数など、意外な記録で一番になった人にボーナス称号が贈られます。称号にはスコアのボーナスも付くため、順位がひっくり返ることもあります。
開発元と価格・日本語対応
開発はNulpoyoです。日本の会社員の同期2人が、本業のかたわらでゲームを制作しているインディーチームだそうです。
日本語はUIと字幕に対応しています。音声には対応していません。
デモ版の価格は無料です。本編の価格は現時点で発表されていません。
『Crazy City Golf』のデモ版は、PC(Steam)向けに無料で配信中です。本編は10月25日に発売予定です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/24/game/3142400.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部