
Zoadyは10月9日、一人称視点の服飾店整理シミュレーション『Silk Collector: Tidy Up the Clothing Store!』のデモ版をSteamで公開しました。対応プラットフォームはPC(Windows)で、無料で遊べます。
本編は2026年11月6日に発売予定です。デモ版では、有名デザイナーの店「House of Laurent」の入口と1階を体験できます。
癇癪を起こしたデザイナーと、扉を封印する妖精
『Silk Collector』は、散らかった服飾店を元通りに片付けていくファンタジー整理ゲームです。ジャンルはカジュアル、インディー、シミュレーションで、遊べるのはシングルプレイヤーのみです。
主人公は、世界で最も有名なファッションデザイナーのもとで働き始めたばかりの新人です。初出勤の朝、店に入ると、デザイナーの癇癪で全商品が棚から引きずり下ろされていました。
さらに店に住みつく妖精が、すべてが主人公の責任だと考えて扉を封印します。すべての服が元の棚に戻るまで、外には出してもらえません。床に散らばった服は、なんと4,012着です。
拾って、見分けて、正しい棚へ
ゲームの基本は、散らばった服を拾って正しい棚に戻していく作業です。服にはそれぞれ置き場所が決まっていて、アイコンとサイズを見て探します。Mサイズのガウンと Lサイズのガウンは、同じ棚には入りません。
一度に複数の服を持てるので、拾う順番や運び方を考えるほど移動が楽になります。コツをつかむと、片付けのパズルのような面白さが出てきそうです。
棚をひとつ埋めるたびにシルクが手に入ります。このシルクを使って、2種類の魔法を解放できます。
作業を助ける魔法は2系統
ひとつ目は、服そのものにかける“スキル”です。手に持っている服と対になる服を教えてくれたり、まとめて手元に呼び寄せたりして、作業を肩代わりしてくれます。
もうひとつは、自分にかける“パワー”です。持てる服の数が増えたり、フロア間の移動が速くなったりします。ジャンプで、手が届かなかった高い棚にも行けるようになります。
床に埋もれていた店内が少しずつ服で満たされ、環境音や音楽も変わっていくそうです。アーチ状の天井やシャンデリア、本棚が並ぶ公開画面は、荘厳な図書館のような雰囲気です。散らかった服とのギャップも見どころでしょう。
デモ版で遊べる内容
デモ版は、店の入口と1階が舞台です。本編の4,012着のうち、240着を2種類の服に分けて片付けていきます。
スキルとパワーは、2種類のスキルと3種類のパワーを、それぞれ最初のレベルまで試せます。作業がどれだけ楽になるか、実際に体感できるでしょう。
また、10月19日から26日開催のSteam Nextフェスにも参加しています。デモ版公開後には、ジャンプやサウンドなどを調整する修正も配信されています。
開発元は、感想や改善点をSteamのディスカッション、Discord、Redditで募集しています。デモ版の声が、本編に反映されていく流れです。
価格・日本語対応
デモ版の価格は無料です。
日本語は、UIと字幕に対応しています。音声には対応していません。
『Silk Collector: Tidy Up the Clothing Store!』のデモ版は、PC(Steam)向けに無料で公開中です。本編は2026年11月6日に発売予定です。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/25/game/3138101.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部