
DevilishGamesは10月21日、『Cutout Village』をPC(Steam)向けに早期アクセスで配信開始しました。同日開始のリリース記念セールで、通常価格1,600円のところ11月5日まで20%オフの1,280円で購入できます。
本作は、紙を切って、折って、貼り合わせながら小さな村を再生していく癒やし系のシティビルダーです。ゲーム内で作った建物は、印刷できるPDFシートとして現実でも組み立てられます。
過疎の村を、紙の手ざわりで少しずつ育てる
舞台は、過疎化が進んだ田舎の村です。主人公たちは幼い頃を過ごした村の古い家を相続しますが、何年も経った村にはほとんど人が残っていません。
村の風景に残された手がかりから過去を少しずつ知りながら、住人たちと一緒に通りへ暮らしを取り戻していきます。目指すのは、自分だけの小さな中世風の村です。
ビジュアルは、水彩画やペーパークラフト、手作りの絵本から着想を得ています。公開されている画面でも、赤い屋根の家や石畳の階段、木々が並ぶ街並みが紙のミニチュアのように広がっています。
切って、折って、貼り合わせる“建築”
本作の“建築”は、建物を置いて終わりではありません。手に入れた紙のシートを、実際に切って、折って、組み立てていきます。
建物を完成させると、村を広げたり、新しい施設を解放したり、物語を進めたりできます。画面には展開図や点線の折り線、組み立ての進み具合を示すバーが表示されます。まるで机の上で工作をしているような雰囲気です。
アンロックできる建物は50種類以上です。村人たちと取引してコインを集めれば、道具やスキルを強化できます。
さまざまな果物を植えて収穫し、新しい建物を解放する要素もあります。街並みの画面には人口や訪問者数も表示され、村が育っていく様子を数字でも実感できそうです。
難しい管理システムや厳しい時間制限はなく、自分のペースで遊べるシングルプレイ用のゲームです。コントローラーにも対応しています。
ゲームの外でも、紙の村づくりを
ゲーム内でアンロックした建物は、すべて印刷できるPDFシートとして用意されています。印刷して切って折って貼り合わせれば、画面の中の建物を現実でも作れます。
開発元は、完成した作品をSteamページのアートワーク欄で共有してほしいと呼びかけています。
早期アクセスの内容と今後の予定
『Cutout Village』は早期アクセスでの配信です。現在のバージョンにはストーリーモードが全編収録されており、村づくりの流れを最後まで遊べます。
開発元は、早期アクセス期間を3〜6か月ほどと見込んでいます。コミュニティの意見を反映した新機能を追加しつつ、すでに開発中のフリーモードも実装していく予定です。
フリーモードは、さまざまな設定から選んで、ストーリーモードの制約なしに自分の村を築けるモードです。現時点では未実装で、今後の追加となります。
正式版となるバージョン1.0は2027年の予定です。その際に価格が上がるとのことなので、気になる方はセール中がお得です。
価格・セール情報と日本語対応
リリース記念セールでは、通常価格1,600円(税込)のところ、11月5日まで20%オフの1,280円(税込)で購入できます。
日本語表示はUIと字幕に対応しています。日本語の音声には対応していません。
『Cutout Village』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中です。対応OSはWindowsとMacです。
- Original:https://www.appbank.net/2026/10/25/game/3141593.php
- Source:AppBank
- Author:Appbank編集部