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100人で同じ崩壊世界をよじ登る垂直プラットフォーマー『Scape』、Steamでデモ版が公開

木製風の巨大な構造物が宙に浮かぶ山岳地帯をジャンプする人物

ScapeWorld Entertainment ABは10月19日、『Scape』のデモ版『Scape Demo』をPC(Steam)向けに無料で公開しました。シングルプレイのほか、協力プレイにも対応しています。

『Scape』は、マルチプレイゲームを増やしていく“成長するプラットフォーム”で、その第1弾が垂直プラットフォーマー『Gravity』です。本編は10月28日に早期アクセスでの配信が予定されています。

落ちたら落ちたところからやり直す、容赦のない登山

『Gravity』の舞台は、あちこちが壊れた世界です。プレイヤーはこの世界をひたすら上へと登っていきます。

キャッチコピーは“The higher you get, the more you lose.”(高く登るほど、失うものも大きくなる)。足を踏み外せばそのまま自由落下で、途中の足場につかまれば助かり、つかまれなければ落ち続けます。着地した場所が、次の登り始めの場所です。

本作にはチェックポイントも体力ゲージもありません。あるのは物理挙動と、その結果だけです。

スクリーンショットでは、崩れた建物の破片が宙に浮かび、夕焼けやピンク、紫の空が広がる風景が確認できます。オレンジ色の壁に金属の足場が張り出した場面もあり、荒れ果てた世界を跳び移りながら進む雰囲気が伝わってきます。

最大100人が同じ世界を同時に登る

最大の特徴は、最大100人のプレイヤーが同じ世界で同時に登ることです。頂上を目指して競ってもいいですし、あえて後ろに控えて、脇を落ちていく人から学ぶのも手です。登り方はプレイヤー次第とされています。

頂上に待っているのは、閉ざされたドアです。そこまでたどり着くことは、「自分が最初にここに来た」ことを意味します。多くのプラットフォーマーが頂上で終わるのに対し、本作では頂上に到達することが終わりではない、と紹介されています。

プレイモードは、シングルプレイヤー、マルチプレイヤー、協力プレイ、オンライン協力プレイです。コントローラーはフルサポートで、DualSenseにも対応しています。

解放した要素は『Scape』全体に引き継がれる

『Gravity』で解放した要素は、ゲームではなくキャラクターに紐づく仕組みです。そのため、『Scape』にゲームが増えていっても持ち越せるとされています。

開発チームはSteamのディスカッションとDiscordで、毎日プレイヤーの声に向き合っているそうです。コミュニティの意見はすでにゲームに反映されており、今後も続けていく方針です。

Steam Next Fest中の特典と日本語対応

デモ版は、Steam Next Fest中に公開されました。開発元の告知では、10月26日10時(太平洋時間)までにフレンドと遊ぶよう案内されています。日本時間では10月27日午前2時にあたります。

期間中は、日ごとに異なる“コンパニオン”が登る道中に隠されています。その日が終わると、そのコンパニオンは二度と手に入らなくなります。Twitchでドロップ対応の配信を30分視聴すると、その日のハートがもらえる企画もあります。

日本語には対応しておらず、UI・音声・字幕のいずれも日本語表示はありません。ゲーム内の言語は英語のみです。

価格は『Scape Demo』が無料です。対応プラットフォームはPC(Steam)で、気になる方はストアページからダウンロードしてみてください。

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